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二次創作大好きな腐女子が男子になった上で初期からの麦わらの一味だったとして。 ※マルコ夢のTS主人公とは別扱い ※主人公はGLもNLもBLもイケる口で聞き上手の前ではオープンオタの気がある ※変な文化(?)に興味を持ったロビンちゃんに訊かれるがままによく話してる ※以下トラ男のCP話な会話文(ロビンちゃんと○○=主人公) ※キャラCP話をガンガンしてるので注意 (パンクハザード終了後移動中くらい) 「随分興味深い話ね。それだと、○○の中ではあの二人がカップルということになるのかしら」 「いや、必ずしもそうじゃないといいますか……ほら、例えばあそこのトラ男」 「トラ男くんは……さっきはユースタス”キャプテン”キッドとどうとか言ってたわね」 「ですがあの人はルフィとも仲良しですよね」 「あら……」 「パンが嫌いだと言ったらおにぎりを出してくれたサンジくんとのやりとりも気になります」 「そういえば朝そんなやりとりをしてたわ」 「”ジョーカー”ことドフラミンゴとのやりとりもにやにやが止まらないところですよね」 「今朝、真顔でトラ男くんを見つめてると思ったら……」 「スモーカーとトラ男にも色々と過るものがあるというか」 「……そこにフランキーやゾロは入らないのかしら?」 「うーん今のところはまだ……あ、あとシーザーとの絡みも……」 「なんでそこからおれを巻き込みやがるんだ!」 「嫌なら聞かなければいいのよ。耳を塞いだらどうかしら?」 「出来るか海楼石で拘束されたこの状況で! すぐ傍で気色悪い話をされる身にもなってみろ! そんな話は屋内でやれ!」 「屋内はチョッパーがいるんですよ、教育に悪いじゃないですか。あんなにたくさんの子供を預かってたんだからその辺をもうちょっとですね……」 「おれの精神衛生上よくねェって言ってんだよ!」 「洗脳しようかと思いまして」 「何でだ!」 「まあ、私のことも? 怖いわね」 「微笑みが眩しい……! あ、トラ男といえばあとチョッパーとの絡みも捨てがた」 「やめて」 「え」 「やめて」 「いぎっ す……すみません、あの俺の粗末なものを握りしめるこの手達を引っ込めてくださいごめんなさい……!」 「分かればいいの。さ、そろそろドレスローザが近いわ、準備しましょう」 「あいあい、まむ…………シ、シーザー……男の局部って握りしめられたり引っ張られるとこんなに痛いんだね……俺もっと男性に優しくするよ……」 「一般的な人間は局部を痛むほど握られたり引っ張られたりしねェんだよ! そんなに痛むのが嫌ならあのクソ外科医に切り取ってもらえ!」 「何それ卑猥」 「おれの今の発言のどこに卑猥な要素があった!?」 「ドレスローザかー……ロビンちゃんにくっついてくかナミさんについてくかで悩むよね……」 「おい人の話を聞け!」 「あ、でもナミさんについてったらシーザーと一緒だな。シーザー、よろしく」 「何がだ!」 ※そんな感じで話してずっとシーザーを弄ってるから恐らくシーザー夢になる むしろパンクハザードクリア時にシーザーにきゅんときてアタックする前の下地作りをしているつもり。 自分が女の子に戻る方法が三年たっても分からない以上シーザーが男もイケる口になった方が早いと結構本気で思ってる。 「大丈夫、シーザー安心して……俺、つい三年前ちょっとまでは女の子だったんだ……」 「現在進行形で男だろうが! 何をどう安心しろって言ってんだお前は!」 「中学校の頃俺女だったから結構すんなり俺でイケた」 「何の話だ!」 つまりはシーザーを弄り倒したい系女子 私は正直なところ、シーザーってもう解放されない(麦わらの一味になる)んじゃないかと最近疑っている だって誰に預けるのよ……結構体を張って四皇達から守っちゃうんじゃないか…… 戻る |