※恥知らず後





「ジョジョ、こちら明日の会議の資料ですが……あの……」

「うん?どうしたんだいフーゴ?先を進めてくれて構わないよ」

「いや、その……手が……」

「手?君の手は今日も変わらず美しいよ。細い指に整えられた桜色の爪…とてもいい…その白くて長い指を口いっぱいに頬張ってぺろぺろちゅっちゅっズキュウウンってできたらいいのにね……」

「いやそうじゃなくて、あなたの手が先程から僕の尻をですね、」

「ああ撫でてるよ」

「やめてください」

「何故?君は僕の恋人だろう?本当はいますぐにでもこの桃尻を包む布を引きちぎって現れた柔肌をべろべろちゅばちゅばぶぶぶぶぶはあはあぺろぺろぺろくんくんフーゴたんまじおいしすかわいいかわいいかわいいって愛でてやりたいんだけど」

「…………………」

「ああかわいいなんてかわいいんだ僕のフーゴまさに君はマイエンジェル嫌がる顔も素敵だよそうもっといろんな表情を僕に見せておくれどんな君でも僕は愛してる当然だろう僕は君に一生を誓ったんだずっとそばにいるからね安心するといい僕にはそうするだけの力がある君をもう二度と一人にはさせないよだからさあ君を僕に捧げておくれフーゴフーゴフーゴフーゴくんかくんかはあああああんフーゴたんの匂いハスハスすぅぅう〜…はぁ〜…ああ本当にいい匂いだその白い肌をぺろぺろしたらどんな味がするのかなはあはあ我慢できないさあフーゴ僕の上に乗りなさいボスからの命令ですさあ!」

「お断りします」





深夜のテンションって怖い。
 



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