クリスティーネ・ビンデバルト
少女服のデザイナーを目指す女の子。
母親が素晴らしいデザイナーだったため、その力の差にスランプ気味になっている。


レーネ・ハイデングスフェルト
クリスティーネの幼馴染で、町一番のカフェの看板娘。
美人だが高飛車で、エルザ=マリアブランドの大ファンのため、娘のクリスティーネが気にくわない。


エルザ=マリア
クリスティーネの母親。
少女のような人だが、作る服全てが大ヒットする伝説のデザイナーだった。
現在は「大人の事情」とやらで引退し、専業主婦をしている。


ドミニク
クリスティーネの弟。長男。



デニス
クリスティーネの弟。次男。


コロナ
クリスティーネの妹。


イザーク
クリスティーネの父親。数学教授。