ROI++登場人物その他

ヴォルフィー

ブレスリン家の召使い。身長2mを超える大男。
潔癖症で手先が器用。


モニカ・ハワード
第一話登場。
人々との交流を大事にする女性警官。
階級は警部補。祖母と曾祖父がエクソシスト。


イーヴ・ノディエ
第三話登場。
父親に捨てられ、母親と二人暮している明るく元気な男の子。
父親の話をするとすぐに落ち込む。


コレット・ノディエ
第三話登場。
イーヴの母親。夫に捨てられ、独りで息子を育てることに。


ミシェル・ロバート
第四話登場。
死んだ母親から不思議な力を受け継いだ女の子。
正義感が強く、エクソシストの父親が大好き。


ベン・ロバート
第四話登場。
ミシェルの父親。
最愛の妻の死で絶望の淵に居た頃、教会の神父の勧めにより、
エクソシストとなることに。


ヨーケル
第五話登場。
小太りな紳士の姿をした悪魔。
普段は宝石商をしているが、悪魔だけあり
外見とは不釣合いな商売の仕方をするらしい。



ミスター・クレイジー
第八話登場。
過去にアルベールと仕事で手を組んだことがあるらしい。
体格がよく豪快な性格。ハデ好き。


ダミアン
第八話登場。
ミスター・クレイジーの元部下であり、裏切り者の悪魔。
金に強欲で人を人と思わない性格。
ハヅキを誘拐し悪魔化させた。


マルセル・ブレスリン
ブレスリン家十一代目当主。
アルベールの祖父で、コルソの父親。
心から愛した妻を病で失って以来、精神を病んで発狂したような言動を取るようになる。
妻の遺言を信じ、アルベールを悪魔だと疑って甚振り続けた。


ニコール・ブレスリン
アルベールの祖母。マルセルの妻。
アルベールがまだ母親のお腹の中にいた頃、病死する。
その瞬間に「産まれる子は悪魔だ」と遺言を残し、
夫の精神に深く傷を負わせることとなる。



アラン
現在第六話のみ登場。
リゼットが良く仕事で頼る同業者。(コードネームは“ゼルダ”)
相当の情報収集力があり、裏業界の情報元として最近名を上げてきた謎の人物。
リゼット曰く、その膨大な情報から個人ではなく、大企業の裏の仕事なのだろうとのこと。



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