12:アルベール
アルベール・ブレスリン(14歳)

「ROI++」主人公。
弱冠十四歳にして、裏業界に名を轟かす暗殺者。
犯罪一家ブレスリン家の次男として生まれ、社交性のない兄に代わり、跡継ぎとして教育を受ける。
十四歳の誕生日、自称父親だと名乗る冥王エルカイドの命により、悪魔退治の依頼を受けることに。
ストレートの黒髪で、瞳孔が猫の目のように狭く、瞳は薄いグレー。
何らかの影響を受け、時々青く光っているように見えることも。
性格は気まぐれで傍若無人。どんな目上の人に対しても、二人称は「君」。
武器は二丁拳銃が主。黒のスライド式の銃(対人間用)と、金と白のリボルバーの銃(対悪魔用)。
幼い頃の出来事から、エクソシストを心底嫌っている。


【外見的特徴・補足】
無精なので黒髪は寝ぐせであちこちにヒラヒラしていることも。
ベッドで寝ることを好まず、図書室を自室として椅子に座って眠る。眠りは浅いほう。
基本衣装は白いシャツに黒のズボン、膝裏まで隠れる長い黒コート。
胸元には赤いリボンタイ。
自称・父親のエルカイドの親バカっぷりに苛々して何回か発砲している。(死なない)
チビは禁句。


♪ポルノグラフィティ「ネオメロドラマティック」

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