まずは、ライカ様、執筆が大変遅れてしまい申し訳ありませんでした。 私自身がまだ高校生なもので、大学生への勝手なイメージで書きました。ですから、書くのがとても楽しかったです(笑) このような未熟な作品で良かったら、お持ち帰りなさってください。 また、ヒロインをアルビノという設定にしたことについて、述べておきます。 (素人なので間違った表記があれば教えてください) 設定の目的は、他の人と少し見た目が違う人を主人公にしたかったからで、決して差別ではありません。 作中でも説明していますが、アルビノ(先天的色素欠乏症)とは、生まれつきメラニン色素が無い或いは極端に少ないという方のことです。人によって髪の色(白、金、グレーなど)、眼の色(赤、葡萄色、青、赤茶色など)も様々で、作中の症状が全てなわけではないので、ご理解お願いします。 では、最後に、ここまで読んでくださったライカ様、ありがとうございました。 梨香さんより、貴サイト10000hit記念にリクエストして、いただいてきました。 私がリクエストした『その手にそっと触れた。細くて、柔くて、でも凛としていた。』というフレーズから、こんな素敵な作品が生まれてきました。いつもヒロインに振り回されている山崎がすごく山崎らしくて、かつほんのり甘い、絶妙なさじ加減です。 素敵な作品ありがとうございました! |