「傍観者」シリーズ]T(0)


「傍観者」の夢主が『家庭教師ヒットマンREBORN!』ではなく別の世界に転生していたら、というif話。
「傍観者」シリーズの簡易ネタになります。




緑谷成代夢主がヒーローを目指す理由/mha


原作同様“無個性”。
クセのある緑がかった黒髪に青瞳。
原作知識は体育祭まで。

爆豪とは幼馴染だが、原作みたいに夢主が追いかけているというよりも爆豪が連れ回していたが正しい。
“無個性”をバカにしてこない……というか、むしろ自分のサイドキックになれと幼少期から言っている。(夢主的にはヒーローになる気は薄いため無視してる)
無表情で人形みたいだと当時流行っていたアニメの雪女から「ユキ」と呼ばれる。

オールマイトを尊敬こそしているが、同時に恐ろしさじみた思いも抱く。
進路は雄英の普通科を希望しており、ヒーロー科に行く気もオールマイトの“個性”を受け継ぐ気も全くなかった。……が、ヘドロ事件を機にヒーローになることを決意。
受け継ぐ条件として爆豪に始めから秘密を明かすことを挙げており、ずっと側にいた幼馴染に隠し切れないからという夢主に渋々納得する形でオールマイトが折れる。
だが夢主がオールマイトの“個性”を受け継ぐ話を聞いた爆豪は激しく反対。高校入学後、ヒーロー基礎学で対戦するまで冷戦状態が続く。

贔屓キャラ:爆豪




完現術者夢主〜(未定)/bl


媒介はロッド。
消滅の能力を持つ白銀の光を纏わせて戦う。

母親が臨月を迎えていた時に虚に襲われ、そのまま夢主を生んで亡くなる。
霊圧が高い両親を狙って虚に襲われたのだが、それを虚に戦っても勝てそうにないからという理由で当時の空座町担当死神に見捨てられた。
後にその上司だった藍染が現れ、虚を撃破。父親は重傷ながらも治癒範囲で済み、母親は間に合わず何とか夢主だけ助けられた。
両親は霊圧が高いだけであって全く死神やら虚を知らなく、父親が藍染から説明と謝罪を受けたことで事の原因を理解。死神に対して憎悪を持つ。
夢主は物心ついた頃に父親から教えられ、死神に対して憎悪こそないが不信感があり関わる気はない。
当時の尸魂界でこの事件は大問題となり、件の死神は処罰を受けて除籍となっている。ちなみに藍染の隊の部下だったが、特に藍染の計画にあったわけではない。

一護達と同い年で隣りのクラスに所属。
普段は霊圧を抑えて生活しており、ルキア転入時や日番谷先遣隊がやって来た時も気付かれなかった。
同じクラスにオリキャラの親友がおり、霊圧は夢主とよくいるせいか少し高め。
そのせいでグリムジョーがやって来た際に目を付けられて襲撃を受ける。それを助ける形で夢主は関わる気はなかった原作に介入していくことに。

贔屓キャラ:未定




B級フリー夢主〜(未定)/wt


ボーダーの存在が公表される少し前に迅の勧誘で入隊。
トリオン量が多く近界民に狙われやすく、その対抗力を得るためが主な理由。
A級に興味がなく、隊を組む気もない。
仕事はきちんとするが勉学優先にしている。荒船と同じクラス。

入隊時は射手。スコーピオンができてからは攻撃手(万能手)に。
短い間だが射手1位になったこともあり、二宮にとってはライバルだった。結局勝ち越す前に夢主が攻撃手に変更したために不満を持っている。
太刀川からよく模擬戦を申し込まれ隊の勧誘も受けるが面倒なので断ることが多々。戦歴は6:4で太刀川勝利だが、夢主は程々に手を抜いているので実際は不明。

メイン:スコーピオン、バイパー、メテオラ、Free
サブ:バイパー、メテオラ、グラスホッパー、シールド

サイドエフェクト『無効化』。
他人のサイドエフェクトを無効化するもので例えば迅の予知は夢主のものは見れないし、影浦も夢主が向ける感情は感じられない。空閑も夢主の嘘は見抜けられない。
五感強化系のサイドエフェクトは夢主が触れない限りは効果がない。
夢主が触れてる間は普通の人間になれることから特に影浦から度々接触も求められる。

贔屓キャラ:影浦、迅