▼ 種族設定
memo ▼ 種族設定 まだまだ曖昧で確立されてないんですがいまのところを公開します ○人間 魔力は皆無、東大陸に大量に存在している。 髪色は黒茶程度で「魔力持ち」のみが銀白色の髪。 いわゆる画面の外のわたしたちとおなじ。 魔法も使えないし、魔族でもないので特殊な能力もない。 →魔力持ち 人間であるにもかかわらず魔力を持ってしまった突然変異。 人間の遺伝子に訪れた変異であるため、外見(色)は魔法使いとは異なる。 髪は異常な銀白色で、目は紫。濃さは多少の違いがある。 しかし、指示式を知らないので魔法は使えない。 ただ、魔力を餌にする魔物に好かれるという迷惑な設定がある。 ○魔法使い 遺伝子からして人間とは異なる存在、人間ではないが魔族でもない。 西大陸に生存する。人間よりも長命。 指示式(言葉)を用いて魔法を発動する、学院で教わる。 王家は呪いを自らにかけており、一族の者は必ず黒髪に赤目。 時折魔法が使えない者が誕生するが、貴族の家に雇われるのであまり苦労はしない。 ○魔族 王制国家。北大陸に存在。 魔物と勘違いされやすいが理性や秩序をもっている。 上級魔族は人型をとることができ、魔王の部下として働く。 下級魔族は異形の姿しかとれず、上級魔族に仕える。 上級は大抵貴族位をもっている設定で、吸血鬼や淫魔などそれなりに名の知れたものとする予定。 下級は作者が創作します。 魔王は世襲制、様々な血の混じったものが最強というようなかんじで吸血鬼の血も魔法使いの血も獣族の血も人間の血もすべて受け継いでいる(はず)。 貴族のみの学院、平民のみの学院がある。 ○獣族 獣からうまれたものたち。 世界中様々な土地に存在するが住みやすい西大陸に移り住む。 いわゆるネコミミとかをだせたりする人間のような。 獣と半獣どちらも好きな様に切り替えることが出来る。 魔法は使えないが、その獣本来の力はかなり強い。 兎なら兎、虎なら虎で里を作っており縄張り意識がつよい。 ○魔物 この世のすべての生物の闇から生まれたもの。どこにでもいる。 世界の中央の小島からうまれる、とされているが詳しいことは不明。 秩序も理性もないものたちで、勇者の討伐対象。 消えることはないとされている。 こんなかんじです。 増えたり減ったりしますがセカイシリーズの種族はこの5つが基本です。 エルフは魔族に含めます。 (20131117) 【← top】 |