湊に咲く花のように、21話アップしました。
力尽きつつ、次の回のアニメの見直し終わりました。ジョグレス進化編でどーーーしても書きたい話があるので、それ目指して頑張ってます。
60000hitも今月中には行くかな……?という感じです。こちらもうずうずしているので、みんな!カウンター回そうな☆〜(ゝ。∂)
さて、今回は色々やってました。
まずは飛鳥。自分からお願いしたものの、かつての仲間と戦うのは苦しかったようです。主人公も何となく気づいてましたが、直接切り出したのは大輔でした。
大輔はあれで結構感じ取るマンな上に感受性も強いので、飛鳥の気持ちになってめちゃめちゃ苦しくなってました。
しかも他のメンバーがいないときをわざわざ狙って話した大輔さん。有能すぎです。
大輔はどうも脚本によってとんでもないアホになるときがあるんですが、基本的には太一とはまた違う、リーダーとしての素質を持ってると思います。多分誰よりも、人の心に敏感で思いやることができます。
そんな大輔が……すきだああああ(すきいいいいいい)!
京&ヒカリはほぼ出番なし。いおりんはちょっとだけ出てました。タケルにビビってたところと帽子とリュック回収していたところが可愛かったです。あと、テントモンともいいコンビじゃった。
さて、大問題のタケルさん。終始色々な意味でぶっぱなしてました。アニメを見直したところ、この方本当に恐ろしかった。小5であんな言い回しができますか?成人(中身はともかく)の私ですら、タケルさん……タケル様のようなお言葉を言える自信はないです。何なのなの。
その上、ムチを手掴みですよ。一体どこを目指しているかさっぱりです。
まあその背景には目の前でパートナーを失ったトラウマやら、闇への憎しみやらがあるんですが。後半で「闇は必要なのじゃ」と、これを見た後だと何言ってんだこいつ……というような発言をしているのですが。
ジョグレス進化前の伊織が怖がるのもわかります。私もこええもん。
とまあタケル様伝説はおいといて、主人公とのほにゃほにゃもちょっとだけありました。もうそろそろすっとぼけは(私の心が)きついのですが、本編の中でオチは決めたくないので、最後までこの調子でいっちゃいます。
主人公も今回頑張ってたんですが、タケル様の影に隠れるような形になってます。あの方の印象が強すぎて、カイザーとのやり取りが吹っ飛ぶ始末。カイザーと主人公の絡みという意味では今回で一区切りになりますかね。あと2話しかありませんし。次々回に至っては、ラストにカイザーじゃなくなります。
大輔が言ってたように、主人公はカイザーに複雑な気持ちを抱えています。まあ紋章を考えると、こういう展開になるのかなとえいちらおいちら考えてました。
ラブラモンは土下座とタケルに抱えられるところが名シーンです。いつまでたっても飛べないのは本当ドンマイとしか(一応言っとくと飛べないデジモンを選ぶのは偶然です)。
さて、次回はマグナモン回です。……奇跡の、輝き……(トゥクン)
というわけで、予想してる方も少なくないでしょうが、次は奇跡コンビが活躍します。お楽しみに。