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弓エンド後妄想


アーチャーと出会う、半年師事うける、好きになる、別れのときがくる

「最後に一度だけで良いから、恋人として扱って」
「……一時間半の関係でも?」
「それでも構わない。エミヤと、繋がれるなら」

みたいな感じで「あの子になんてことを言わせてしまったんだ俺は!」ってショック受けながらも仕方なくいたすことに

「もう一度聞くが、良いんだな?」
「……」(頷き)

で始めるんだけど女主人公が泣き出しちゃって手を止めて理由を尋ねたら「エミヤがこんなときまで優しいから、嬉しいの」っていわれてエミヤさん自分の頬殴る

「君のことは抱けない(こんな半端なままじゃあ)」
「本当に、すまない(気がつくのが遅すぎた。今から本気で付き合いたい)」

しかし括弧内は口に出していないため女主人公ガチ泣き
そこまで女として見られてなかったのに無理いってごめんねごめんねってなる
でエミヤ弁明タイム

「私は一ヶ所に留まる男じゃない。ましてや君のように皆に望まれる魔術師にもなれない。分かるかね、住む世界が違うんだ。だから君を幸せにはできないと思っていた。だが……君が俺を、俺だけを選んでくれるなら話は別だ。覚悟を決めよう。俺の剣は、身体は、心は、――魂は君だけのものだ。告げるのが遅くなってすまない。君を、愛している」

で指名手配やレジスタンスからのラブコールを避けながらエミヤといちゃらぶ愛の正義の味方活動を始める、ところまで想像して眠れなくなった
えっ、弓エンドってこういう終わりでしたよね……?
設定に矛盾があるとかはどうでも良いんだよ! 2030年? 2060年? でアーチャーと女主人公幸せになーれ!(自棄)

2013/04/01 02:27

エリザちゃん


ねえ子リス私が間違っていたのかしらそうなのかしら私だってもう知っているわ私がただの殺人鬼だってことくらいでも誰も教えてくれなかったじゃない私が悪いなんて誰も誰も誰も誰も!
でもでもね子リス、私分からないのどうして私は悪い子なのどうして私は暗い牢獄で死ななきゃいけなかったのどうして私は救われないのどうして私は辛いままなの痛いままなの怖いままなの?
もう嫌なの終わらせたいの私は愛されたかったの終わりたくなかったのずっとずっとずっとずっと――

「私自身を、かわいいね、って、好きだよ、って……ただ普通の幸せが、欲しかっただけなのに」

ねえ、子リス。
私に始まりは、くるのかしら。


エリザちゃんは語りたいことが多すぎる
大好きなひとのかけがえのない女の子になれていたなら、或いは。

2013/04/01 02:06

アーチャーとNTR


「今回は、ちゃんと拒否したよねアーチャー」
「む……? すまないマスター。君が言っている意味がよく」
「ううん、分かってる分かってる。仕方ないよねアーチャーのSGは女難の相だもんね?」
「だっ、から、あれはだな、その……」
「うんうん大丈夫分かってる分かってる。皆まで言うな。はぜろアーチャー」
「!?」
「……で?結局アーチャーはメルトリリスは好きなの、嫌いなの?」
「いやだから、そういう次元の話ではないだろう」
「だって」
「マスター?」
「だって、わたし、あの子に恋敵って言われた。ならわたしだって……」
「――すまない。君は私のマスターだ。そのことは変わらない。ずっと、契約が続く限りは」
「っ、なら」
「但し」
「……アーチャー?」
「もし、もしもの話だが――君が普通の少女で、俺がただの男だったならば。共にある未来も、あったのかもしれないな」
「…………」
「よし。この話はもうよそう。さてマスター、次の敵だが」
「……アーチャーは、ずるい」
「?何か言ったかね」
「別に!」


本体のがんばりに期待大!


2013/03/31 21:50

キャス狐とマスター


※口調が迷子

「ああもうむかつきます!なんで他人にずけずけとあんなことを言われなきゃならんのかー!」
「まあまあキャスター落ち着いて」
「これが落ち着いていられますかっ」
「ええー……」
「私はですねぇ、ご主人様のことを男だとか女だとかぺったんだとかショタだとかそういう次元で好きになったわけじゃないんです!魂です魂、お分かりいただけます?魂!レベルで!愛してるんです!」
「ああうん、何回も言われてきたよねー覚えてる覚えてる。わたしぺったんでもショタでもないしねー」
「それを百合だとかなんとか!嘗めてやがります!タマモ怒り心頭!」
「またなんとかデラックスみたいな発言してこの子は……」
「そりゃあ私だってぇ?ご主人様が男だったらーとか考えたことがないとは言いませんよ?で!も!ご主人様はご主人様なんですっ。だから百合と言われようが何と言われようが私はご主人様を……」
「え、どしたのキャスター」
「あのぉ、つかぬことをお聞きしますけど、ご主人様って嫌だったりします?私がご主人様ラブ!とか言うの」
「何でいきなり」
「いえいえ皆まで言わなくとも!はぁ、そうですよね、ご主人様だって私に好かれるよりは筋肉隆々イケメンガチムチに愛される方が――」
「ちょ、ちょっと待った!何かキャスター勘違いしてるみたいだけど、わたしはキャスターに好かれて嫌だなんて思ったことはないよ」
「……本当に?」
「嘘なんかつかないよ。確かに最初は戸惑ったし、キャスターをちゃんとしたお嫁さんにしてあげることは女のわたしには出来ないけど……わたしはそういう次元でキャスターのこと好きなわけじゃない。そうでしょ?」
「はぅ!ご主人様あああぁんっ」
「わっ」
「タマモは!タマモはサーヴァント冥利につきますぅ!私のご主人様がご主人様で良かったですぅ!」
「……うん。わたしもタマモ以外がわたしのサーヴァントなのは嫌だな」
「ああんっ、一生ご主人様に着いていきます!ご主人様、大好き!」


キャスターの声大好きです。口調捏造ごめんねキャスター。

2013/03/16 04:26

良い子なアーチャー


「アーチャーは大きいねぇ」
「君が小さいだけだろう」
「そんなことないよ!アーチャーは他のひとと比べても大きいもの」
「まあ、君とは過ごしてきた年月が違うからな。それなりに差は出るだろう」
「そもそも性差がありますもんね」
「そういうことだ。ところでマスター」
「ん?」
「何か私の背が高いことに不満でもあるのかね」
「不満というか、うーん」
「……はっきりしてくれないと分からないのだが」
「そう?んー、じゃあアーチャーしゃがんでみてくれる?」
「こう、か?」
「うんうん良い感じ。では失礼して」
「なっ、ま、マスター!?」
「良い子良い子〜」
「っ……なにをしているんだね、君は」
「アーチャーがいっつもわたしの為にがんばってくれてるからね、労ってるの」
「そんなことは……」
「アーチャー?」
「き、君は俺のマスターなのだから君に心を砕くのは当然のことだろう……!」
「…………」
「ああもうマスター!無言で頭を撫で回すのは止めてくれ!」


アーチャーの英霊肉体年齢が20代後半〜30代前半って聞いて書きたくなった
アーチャーかわいいよアーチャー

2013/03/12 22:59


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