メモ
20220815

長野さん、こんにちは〜(*´▽`*)
企画の燭台切夢、読んでくださってありがとうございます〜!!
短編を書く時は、なるべく名前変換主である女の子の設定をあまり強くしすぎないようにしているのですが、今回の話の展開上どうしても個性を強くしなくてはいけなくなりまして。ここまではいけるかなぁ、どうだろう、ダメかなぁとちょっと不安に思っていた部分も結構あったので兄である審神者に対する気持ちやその関係性について好きだと言ってもらえて安心しました〜
ついコンプレックスにまつわる話を書いてしまうのですが、今回の女の子は最後まで兄より勝るものがないと思っているところがミソですね……実は、燭台切が女の子に向ける感情は兄である審神者が決して向けられないものですし、別ベクトルでとんでもないものを向けられていた……という。燭台切の主である審神者は、燭台切が妹に(燭台切の想う)神様を見ていることを知っていて、今回の話の前に燭台切から「いつか遠い未来であの子の黄泉路を照らしてあげたい」と言われていた……という裏設定があります。妹が燭台切に好意を寄せていることを審神者は知っていましたが、燭台切が女の子に向ける感情はそれとは違うことをわかっていて。けれども燭台切の想いが想像以上に重くてびっくりしたと思います。それでいて真面目に考えた結果だということはわかっていたので了承した、という感じですね。ただ、妹の許可を得るならば良いと強く念押しをしています。ここまで強い想いを燭台切が女の子に向けていたことを女の子は多分、永遠に(それこそ黄泉路で燭台切と再会した後も)気付かないんだろうと思います。
そうですね!!小さな頃に燭台切に出会っちゃったらまあそりゃあ好きになる!!と思うのですが、長野さんのおっしゃる通り、燭台切だから好きになったし、何年も好きでい続けたのだと思います。
あとがき読んでいただけて腑に落ちたということで、いや〜あのあとがき書いて良かったなぁと思いました(笑)燭台切の根本の描写どうしようって悩んで悩んで、未だに上手い書き方が見つからず……企画が終わって企画ページに移動する時に何か上手いこと加筆修正出来たらいいなぁと思ったりもしています。
例のツイートは何年も前に読んだものですが、定期的に思い出すくらいには私の中の燭台切の根本イメージになっているのかなぁと思います。それを女の子には決して悟らせないのがまたずるいなぁとも思ったりもしました。
燭台切、現世でオーダースーツでお洒落なカフェにいるのめちゃくちゃ似合う〜と思いながら書いてました。もし街で燭台切とすれ違ったら忘れられないしその日一日燭台切のこと考えちゃいますよね……絶対芸能人じゃん、けどテレビで見たことないな……モデルの人かな……みたいな。ネットで調べようとしても全くそれらしき人が出てこなくて「あんなにかっこいいのに芸能人じゃないの!?」って混乱しそうです(笑)

今回もお話読んでくださって感想送ってくださって本当にありがとうございました〜!!めちゃくちゃ嬉しかったです。
最近刀の二次読んでらっしゃらなかったということですが、少しでも楽しんでくださったなら良かったです(*´ω`*)まだ企画は続くので、その時はよろしくお願いいたします。ちなみにお相手は、刀は骨喰、mhaは物間です。
まだ少し残暑が続きそうですね(;'∀')まだまだ無理は禁物な感じですので長野さんもどうぞご自愛ください〜私もまたサイト伺います!!

下野
 
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