メモ
20220211

長野さん、こんにちは!!
ホークス連載、読んでくださってどうもありがとうございました〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ感想めちゃくちゃ嬉しいです〜

長野さんの「とにかく良かった…!!という一言に尽きます!」という最初の言葉で、個人的にも本当に良かったなぁと思えました。連載を書いている時にはあの終わりしか考えられなくて、けれどもずっと気にかかっていて……どうにか出来ないかと思いながら探り探り書いていた部分もありましたが、今回のラストで自分なりにも納得できる形に出来たなと。
ヒロアカ本誌はまだまだしんどい展開が続いていることはツイッターでなんとなく知ってはいるので次の単行本が怖いのですが、それでも今月発売された新刊があまりにも良くて、私が見たかったものが見れた!!と本当に感動しました。長野さんは本誌派ですし、朝には読み終えてるイメージがあったのですが、あれ今回の新刊の回とか、お仕事前とかだったらやばくなかったですか!?仕事中ずっとヒロアカのこと考えちゃったのでは!?と思っちゃいました(笑)
表紙の三人に関しては、雄英の入試試験からずっと見てきてたのでその成長と繋がりに心打たれましたね〜ホークスのこの話を書くために読み返せばうるうるきて……ここまでずっと読み続けてきて良かったと、まだ最終回じゃないのにそんなことを思いました( ;∀;)これ、最終回どうなっちゃうんでしょう。ボロボロ泣いてもいいような環境整えないとでは!?と今から心配になっちゃいました(笑)
原作を読み返す度に、ホークスは自分の幸せよりも他人の幸せを優先しそうなのと、両親からの虐待があったせいで(ホークスは母親を哀れに思ってそうで虐待だとは思っていないかもですが……)、個人的に恋愛はしても結婚にまでは至らなさそうだなぁと思っていたのですが、私は夢書きなので自分の解釈から離れない程度に「知らん、ホークスは幸せになれ」と我儘に書かせてもらいました。
ホークスも、女の子がエンデヴァーに告白(憧れ)をしているのを見ているので「エンデヴァーさんがヒーローしてたらあの子は元気でいられるんだな」と思って、もしも女の子が勇気を出さずに傍までいかなかったらもう関わることはなかっただろうなぁと思いますし、そもそもあの時点では告白する気はありませんでした。ただ、ホークスのことを忘れていたというだけであんなに感情を露わにして泣く女の子を見たら止まらなくなったんだろうなぁと。恋人のフリをしていた時は手を出さなかったホークスが、(原作の言葉通り)欲しいものを手に入れようとしたお話になったのは個人的にも良かったなぁと。
あと、長野さんに「俺を好きになったこと、後悔しないでね!」というセリフについて触れてもらって嬉しいです〜この話を書いている時に「恋人のフリをしていた時とは違って本当に付き合った女の子に対して言葉を掛けるホークス」というシーンを最後に入れたいなぁと思って。連載で初めて女の子とキスをした時の「いつか今日の日を後悔したらさ、俺のこと恨んでもいいよ」というセリフと対応するするようにしてみました。あの時は恋人のフリをしたら終わりだと思っていたホークスは、終わりがあるからこそ恨んでも良いよという気持ちで優しい(女の子からしてみたら優しくはない)言葉を掛けますが、恋人になったからには後悔をしてほしくないだろうなと。長野さんがおっしゃる通り、この二人は互いに相手がいるからこれからもあるだろう辛いことも耐えて頑張れるんだろうなぁと思います。二人に幸あれ〜

本当にここまでお付き合いくださってありがとうございます。まだまだ雪の予報が出てますし、お互い体調崩さないよう気をつけましょうね〜( ;∀;)
それでは、私もまた長野さんのサイトに伺いますね(*^▽^*)

下野
 
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