メモ
20210913

長野さん、こんにちは!!

轟連載の番外編を読んでくださって、感想送ってくださってありがとうございます〜
長野さんが少し前に体調崩されてたの知ってるので、それなのにサイトいらしていただいて、話読んで感想送ってくださったことが有り難く、申し訳なくも嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました( ;∀;)ゆっくりしてご自愛ください〜という気持ちも勿論あるのですが、本日起床後、長野さんのメッセージを読んで昨日仕事がくそーとなっていた気持ちがどこかへいきました……!!本当にいつもありがとうございます!!
そ、そうなんです〜いつの間にか二年経っていた轟連載の番外編(というより後日談と書いた方が良かったのかもしれないなと思います)を今回はアップしてみました。
個人的に、いつか原作で描かれるであろうキャラクターたちの未来とこの連載の「違い」が生まれるのがどうしようもなく怖くて(そもそも二次創作している時点で原作とは違うものなのですが)、プロット作成時にはいろいろ考えていたものの、連載当時はああいう「再会した場面で終わる」という形でしか書き終えることが出来ませんでした。二年経ち、原作が終章に入ったら本当に「未来」が近付いていることに気付いて、だったら轟連載のあの先はもう今しか書けないのかなと思ったり、ホークス連載の番外編(あれも正確には後日談ですね)を書いたり、いろんなことが重なってじゃあ最後に一回だけ書いてみようかなと。あの終わりが良かったと思われる方も勿論いらっしゃるよなーと思いつつ、ケジメみたいな気持ちでもありました(笑)
連載を書き始めた際は「轟くんって恋をするんだろうか?」と思っていたのに、今回書いていたら長野さんのおっしゃる通り「ド直球ストレート告白というかプロポーズのような」言葉が出てきて、でも多分この二人の関係性だったらそうなるんじゃないかなぁと思ってああなりました(笑)
A組含めて二人の周りは「早くくっつかないかなぁ」と思っていて、定期的に相手の近況を伝えていたらいいなぁとか、実は女の子の事務所のヒーローは轟くんがプロになったばかりの頃から度々現場で協力していて交流があったとか、そんな裏設定(?)も微妙に匂わせる番外編になりました( *´艸`)
本誌が大変なことになっていることは噂でよく流れてきてて、単行本派としても新刊の最後を読んで「な、なんてこった……」となっていたのですが、ヒロアカは最後はまるっとハッピーエンドで彼らが最高のヒーローになって終わるはずだろうという期待も込めて番外編は恋愛色強めでいこう!!と。
長野さんのメッセージを読んでいたら、ふと「結婚を前提に付き合ってほしい」なんて言ったキャラはこのサイトで轟くんが初めだなと気付きました。元々両片思いだったり片思いだったり、そもそも恋愛色のない話も最近多いので、もしかしたら「結婚」を匂わせる言葉で好意を伝える唯一のお相手キャラになるかもしれません(;・∀・)
長野さんには連載当時本当に助けていただいて、心の支えだったのでこうしてまた番外編を読んでいただけただけで嬉しいです。本当にいつもありがとうございます。ホークス連載の番外編や、短編もまた少しずつ書いてアップ出来たらいいなぁと思います〜
こちらこそ、いつもありがとうございます。そして本当に体調崩しやすい時期なのでご自愛くださいね〜( ;∀;)ご無理なさらずに〜
それでは、メッセージありがとうございました〜

下野
 
- ナノ -