濡れた頬の冷たさなど 恐らくお前が奪ったんだ
2013/08/27 19:35
最近自分の書く文章についていろいろ考えるんですが、私の書く話は基本的にハッピーエンドです
(サイトの小説を読んで頂けるとわかるかと思います)
一般的にはバッドエンドでも本人たち的にはそれが一番幸せなんだと思えるような話を目指しています
昔はハッピーエンドなんて…って思ってたのに何で目指すようになったんだろう…
と考えた結果、歳のせいじゃないかという結論に至りました←
作品を読み始めた当時はそのキャラたちと歳が近かったわけで、友達…まではいかなくても同級生みたいな感覚で読んでいたような気がします
今やもう弟世代、さらにその下なわけで…
中学生、高校生がすごく眩しく見えたりします
若いなぁ…とかって(笑)
1回しかないキラキラした時代だし、幸せになってほしいなぁと思うわけです
勿論悩みとか葛藤はあると思うんですけど、それを乗り越えて最終的には幸せになってほしい、と思うからハッピーエンド派になったのかなー
キャラをくん付けちゃん付けさん付けで呼ぶようになったのも歳のせいな気がします…
前は普通に呼び捨てだったもの…
そんなわけで、今書きかけの話もこれから書く話もどうにかハッピーエンドにしたい…できるかな…
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