〈No.6試写会のトークについてレポ〉


本編の感想、ネタバレは省いて、あさの先生と声優さんと司会者のトークについてだけレポ上げます^^
もう読み直さずにうpしちゃいます←
乱文な上に、かなーり長いので、お気をつけ下さいませーm(__)m


まず壇上にあさの先生と梶さんと細谷さんが上がって、一通り挨拶すんだ頃、おもむろに司会の人が
「今発見しちゃいましたよ!なんと会場の最前列に、沙布役の安野さんが…」
と言って、安野さんも壇上へ。

「沙布がサプライズで登場…沙布だから、サふライズですね!」

収録の時、細谷さんと安野さん自身がたくらんでサプライズ登場にしたんだって!
細谷さん「えっと、ぶっちゃけますと」
安野さん「ええ、言っちゃう?言っちゃうんですか?」
意外にもネズミ役と沙布役の波長が合ってて(二人とも天然!)仲良かった〜ほのぼの^^

紫苑役の梶さん、話し方も立石に水、頭いいんだなーこの人!って感じでしたー
(梶さんのトーク聞いたの初めてだったので

梶さんは、オーディション依頼が来る前からNo.6を読んでたらしくて
というのも、No.6大好きな友人から「紫苑、梶くんの声にぴったりだよ!」って言われてすすめられて読んだらしい
その先入観抜きにしても作品に引き込まれてNo.6大好きになったらしいよ!わーい

あさの先生、今日の午後、男の子の孫が誕生したみたいです!
前半は「先生のお孫さん」話題でけっこう盛り上がってました!

あさの先生ほんとにおもしろい方でした^^
「ほんとは9巻、3ヶ月前には発売されてないとだめだったんですが、実はその頃まだ一行も書けてなくて。いや、編集者には『もう大分進んでます』って言ってましたけどね?」
とか(笑)

アニメを見た感想としては
「自分のイメージとは違って驚きました。いえ、良い意味ですよ?逆に、イメージ通りだったら驚かないと思うんです。純粋にいち視聴者として見てます。No.6という作品をアニメーションにするとこういう表現になるんだ、と感心しました。小説とアニメーションだと表現の仕方が違うので。紫苑とネズミの出会いにしても、小説だと紫苑の心情が言葉で綴られてますが、アニメーションではそれがない。かわりにそれを表すのが、紫苑の息遣いであったり、作画であったりするんですね」
ってなことを司会者と喋ってました。
大分原作とは違ってアニメ的な表現に構成し直されていて、でもそれが見ていて不快じゃなかったです。
沙布役の安野さんがぽろりと
「今収録が半分まで進んでいて、あってほしかったけど原作にはなかったっていうシーンが、アニメのオリジナルエピソードとしてあります!」
って、最後の挨拶の時に言ってたー
原作ファンとしてはちょっと不安ではあるけど、この調子ならすごく楽しみ!

このNo.6のオーディションは、1/80の確率で、普通より倍率が高かったそうな
受かった時のお話3人。

梶さん
「事務所から電話いただいた時、まず、いえいえ、から始まりましたよ。いえいえ、まだ最終候補がーって話なんでしょみたいな。そしたら、いや、梶くんに決まったんだよ、っていわれて『やったァ!!』って叫びましたね」

この『やったァ』の時にマイク外す梶さん。すかさず突っ込む細谷さん。

細谷さん「今、音声がオフになりましたよw」
梶さん「いや、だってこれ、オンのまま言ったらうるっさいくらいだから。そんくらい思いっきり、叫ぶほど、嬉しくて」

司会者・細谷さんの場合は?
「俺もですね。確認してから叫びましたね」

司会者・安野さんも叫んじゃいましたか
安野さん「あの…担当者さんから電話もらった時、わたし、BOOK・OFFにいたんですよ」

司会者・BOOK・OFF!なんでまた!!4日で読んだNo.6売りに来たんですか!

安野さん「いえいえ、違いますって。で、そんな場所だからわたし、叫べなくって。それでも思わず『本当ですか!?』って言いましたね」

司会者・それ、BOOK・OFFで周りにいた人、どんな安い本があったのかと思ったでしょうねー『マジで?こんな安いの?』みたいな(笑)

あ、話は前後するけど…
細谷さんや安野さんは、オーディションの話をもらうまでNo.6読んでなかったみたいで、しかも話が来てからオーディションまでが4日しかなかったらしいw
それで、沙布役の安野さんは3日間で既刊全巻(8巻まで)読んで、
「あ、まだ終わってない作品なんだ、と思って…」
ってぽろっと言ってたw

あさの先生「えぇ、アニメ化のお話が来た時にはまだ最終巻、一行も書いてませんでしたね。担当者には進んでますって言ってたけどね。先(結末)の見えないままアニメ作るんだーって他人事のように思いましたね(笑)」

ちょwwあさの先生おちゃめでかわいいですww

あ、あとネズミ(細谷さん)が天然すぎてww
いきなり「空が…、青…いんですよ」とか言いはじめたりww
そのたびに、細谷さんの比喩的な表現で語られた内容を「あ、彼はね、収録の現場が広いって言ってて」って感じに、梶さんがみんなに分かるように説明してくれる、ってパターンww

しまいには梶さん「おまえ、いつから詩人になったんだよww」って突っ込んでたww

「現場って厳しいんですね、スパルタなんですね」って、一話のアフレコに行ったあさの先生が言うと、
梶さん「まぁ…一話だったから、っていうのもありますけど」
あさの先生「あっ、じゃあ2話からはグダグダで?」
梶「あ、いや、えー」
司会者「これはどっちに転んでも厳しいですねww」

いや変わらずスパルタですよ!って言ったら監督に悪いし、ええグダグダですって言ったらあさの先生に悪いしww
結局、
梶さん「部活みたいな感じですね」
細谷さん「酸素スポットがあるんです」
梶さん「…。あの、スタジオは広いしキャストも、登場人物が少ないんであまり人はいないのに、収録が終わるころには皆汗かいて、息切れしてるんです」
安野さん「体育会系の部活ですよね」
梶さん「だからそんな時にちょっとね」
細谷さん「酸素スポットが」
梶さん「酸欠になった時に、空気が入ってくる場所に行くんですよ」

細谷さん、無口な方であんまり喋らないのに、口を開けば天然発言というww
梶さんグッジョブだった本当にw

ほんと紫苑とネズミ、中の人同士でも仲良くって萌えだよー

『これがナイフならあんた、即死だぜ』
ってシーンあるでしょ
そこがこう、ボンズきたぁぁぁって感じにアクションシーンだったんですよ
一瞬だったけどね

あさの先生「これからが楽しみですねーナイフ一本であれですからね!アニメーションの素晴らしさですね」
司会者「そうですね、これからはナイフとフォークも」
あさの先生「いや…フォークは」
司会者「痛いですもんね」

その会話のなか、こいつぅーみたいなノリで細谷さんを叩く梶さん。なんだよーってノリで叩きかえす細谷さん。

司会者「こらそこ、イチャイチャしない!」
みんな爆笑だったね!私も笑ったよ!おいしかったごちそうさま!!

細谷さんは昨日、なんか事務所の人に「明日、イベントなんだろ?ネズミのイメージ壊さないようにあんま喋んな」って口止めされてきたみたいです
もともと無口らしいけど

あさの先生「まぁ、ネズミは本来無口な子ですから」

あと…、
司会者「お二方(ネズミと沙布役)、意外に天然なんですね」

細谷さん「そうなんですよ。あの、椅子が、こう、ふたつあるんですよ。その前側に俺と安野さんが座って、後ろ側に紫苑グループが」
皆「え?なんの話?」って雰囲気に
梶さんフォロー
「あ、えぇと、休憩のときに座る椅子の場所も、天然組と僕側で別れてるんですって話です」

へぇーネズミと沙布って仲良いんだ^^なるほどー

梶さんが言うには「僕と紫苑って似てるんです」って。

細谷さんは「あさのさんの後書きの話になぞらえますと…」から始まって(細谷さんも安野さんも後書きマニアなんだって)

細谷さん「本を書くうえで〆切ってあるじゃないですか。でも、『そんなの破っちゃえよ』って声もあるじゃないですか」

なんかよく分からない話の方向に
梶さんが、こそこそ話するみたいにマイクと口元に手を添えて
「間違ってるかもしれないよ?いいの?このまま続けちゃっていいの?」
ってww仲良いかわいいww

話を要約すると、細谷さんの中では、ちゃんと〆切守りなさいっていうシビアなのがネズミらしい
つまり、〆切=ネズミ?

あさのさん「つまり、ネズミはいつも負けるんですね。わたし〆切守らないからね」
細谷さん「え、でもよく後書きで言ってるじゃないですか『ネズミに叱られる』とか」

あとなんか、アニメ一話の感想を司会者に求められて、紫苑と沙布はすらすら答えてたけど

(紫苑が雨の降るNo.6を見て、その作画の、街の美しさや窓ガラスに水滴が付く様子とかがありえないくらい綺麗、ボンズすごいなって。あと嵐の木々の揺れとか
で、そのくらい作画が綺麗でないと、紫苑が叫びたくなる衝動が起きる、『壊せ』っていうのが伝わらないかな、だからかな、とかなんとかそんなかんじ)

ネズミは、うーんってためらってて、
紫苑「えっ、何度も見たでしょ?一緒に?」
感想も語ったでしょ?言えるでしょ?
みたいに言ってた

ぽつぽつとネズミは
「言ったら恥ずかしい感想と、普通の感想ってあるじゃないですか」

って言いはじめたww
言ったら恥ずかしい感想ってなにそれ?気になるww
結局、言ったら恥ずかしい感想については最終話あたりに言いますとかなんとかごまかして、言ってくれなかったww

紫苑とネズミの仲良さとネズミと沙布の天然さと紫苑の機転に萌えたww
中の人みんな、キャラとシンクロしとるー!
最近そんなパターン多いのかなー?
イケメン二人とかわゆすな安野さん!

あさのさんも「うちの息子とは大違いだわ。かっこいいし」
っていってたw

えっと、最後に。
友達にするとすれば誰?って質問に、梶さんは
「紫苑は自分と似ているので、友達にするならやっぱりネズミ」

細谷さんは
「え…これ、空気読まなくていいですか」
って前置きしたあと、イヌカシって

梶さん「え…」
細谷さん「だって、友達だよ?友達って、そこらへんに、あの、欠片じゃん?」

なるほど^^
友達程度のもんではないと^^
紫苑は友達じゃなくて恋人だと^^
細谷さんあなたは最高に空気読んでますよー^^

安野さんは、
「紫苑は、お兄ちゃんか弟にいてほしい感じで、沙布は妹でよしよしってしてあげたい。だからわたしは…力河さんですね」
だって!

力河さん…かw

あさの先生は、火藍とママ友になりたいって
「おたくの息子さんはいいじゃないですかー頭よくって!とか言いたいですね」

こう見ると、いろんな世代、立場の人が読める作品ですねーって司会者がまとめてた

最後にひとこと挨拶!
で、まずあさの先生がすらすら挨拶して
「原作ともども、よろしくお願いします」
で締めくくって、
続いて紫苑もすらすら言って最後に同じく
「原作ともども、よろしくお願いします」
で締めくくり、
そしてネズミ、立ち上がるなり
「原作ともども…」

紫苑「ちょ、それ最後…ww」
ネズミ「え、えぇと、スタッフさんも頑張ってるので…」

的な短めの挨拶をしてた(どうやらネズミは喋りが苦手らしい)ww

沙布の最後の挨拶は…、あ、もう途中で書いたよね(^^;

つらつら脈絡なく書き綴ってる上、話が前後しまくっててごめんなさいm(__)m

とりあえずこれで乱文&長文をUPしときます
読みにくいだろうなあごめんなさい

楽しかったですありがとうございましたNo.6の神様!!

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