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反逆のクラース\(●)/
学校のホームルームで(実話) オチまでの道のりが長いですorz
学級の催し物を話し合いで決めていました
どうにも不都合があり、学級の最有力候補は実現しません
そこで、先生が、候補にはなかったがこれなら皆の要望に添うのではないかという候補を立案してきました
対し、ある生徒も新しい候補を立案してきました
クラスでは、その先生立案候補と、生徒立案候補を多数決することになりました
多数決一回目 先生案;13人 生徒案;9人
全員挙手してないじゃないか!と先生が怒り、ついでに自分の立案候補について力説します
「こちらの方が最大公約数的にですね、いいと思うのですよ...etc.」
多数決二回目 先生案;9人 生徒案;14人
おぉ、逆転! しかし、まだ全員じゃないということで説教、先生案力説します。
「最大公約数的に...」 またかよ!
多数決三回目 ・ ・←この間どんどん ・ 先生案の方へ挙手 ・ する生徒は ・ 減っていきます。 ・ ・ 多数決●回目 先生案;3人 生徒案;32人
「このクラスは先生に反逆してるのか!」
隣の席の友人が呟きます
反逆のクラース!(爆 このクラスは先生というロールケーキに反逆するのです!!\(●)/
...結局、生徒案の方が採用されました!!`∀^
先生が自分の案を長々と力説しまくったのがいけなかったと思います!
まぁ、私は最初から生徒案に挙手してたけどなっ!←
END
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