■嘘でも吐いてみなさんし
「嘘でも吐いてみなさんし」
おれに嘘が吐けるもんなら吐いてみろ、的なニュアンスです。
もしくは、何も上手いこと言えないならいっそ、マシな嘘でも吐いてみせろ、みたいな感じでも…
捺祢さん宅の遊廓パロ企画に提出しました。
ひとり流れに逆らって空気も読まず、花魁ネズミを描いてしまいました…。
切れ長のネズミの眼に花魁の化粧が似合うかなと思って…^^;
ネズミは高慢ちきで絶世の美人で、お職を張っている太夫。
紫苑は商人の跡取り息子だったけど、ネズミに惚れ込んで身を持ち崩して幇間(お座敷の男芸者)になるとか…はたまたネズミと同じ遊廓に若衆(遊廓で使い走りをする雑用人)か陰間(売春をする若衆…要するに男娼)として来るとか…
そんな感じのストーリーをイメージしてます、一応…。
書くかどうか(書けるかどうか)すごく迷ってます…
だって時代物ってむずかしい…それに言葉遣いってどうすればいいの…(´;ω;`)
(11.08.30)