はじめに 碧空の10周年を記念して(現時点で完結している)長編のその後のお話を一話ずつ書きました。 上から、 兵長と愛すべき馬鹿/たくさんの愛を リヴァイと素直になれない/月が見ている リヴァイさんと飼い主/いつまでも側に 兵長と犬/恋をしている リヴァイとお友達/混ざり合う体温 となっております。 (長編を読んでなくても普通に読める内容となってます)(でも飼い主ちゃんは読んでた方がいいかも?) 長編完結後の何気ない一日のお話で、それぞれの11月24日の出来事が書かれています。日付は碧空開設日というだけの理由でその日にしました。 それぞれの話が原作でいうところのいつ頃の11月24日の話かは決めてませんが、たぶんおそらくそんなに切羽詰まってないどこかしらの時期だと思います。(めちゃくちゃ曖昧) 何年の11月、と決めてしまうと、その前後に起きたことなどを考えてしまって私が辛くなって好き勝手にお話が書けなくなりそうだったので、今回はそういったことは何も考えずに好きなように書きました。 なので深く考えずに、まぁどっかしらの出来事だろう、くらいの気持ちで読んでもらえると有り難いです。私のイメージでは、まだエルヴィンは生きているだろうな、くらいの頃です。決めてはないですけど。本当にふわっとしたイメージで申し訳ないのですが、そんな感じです。もう本当にそんな感じです。 ※飼い主ちゃんについては小説の中で触れている頃 …まぁ、細けえことはいいんだ!(よくない) とにかく、今まで来てくれた皆様と、記念小説を読んでくれる皆様と、そして兵長へありったけの愛を!!! いつもありがとうございますそしてこれからもよろしくお願いします! ***Thanks 10th anniversary! ちなみにこちらは私の今回書いた感想です。記念小説を読み終わったあとによかったら! 2023年11月 |