「はー、つかれたぁ……。」
「ダラけるんじゃねぇ」
「だって最近なんか忙しくない!?疲れるよ疲れたよ癒しがほしいよー!」
「うるせぇな……」
「肩が凝った!つかれた!リヴァイだって疲れてるでしょー!?」
「……そうだな。なら、揉んでやろうか」
「えっ!肩揉んでくれるの!?わーいでも手加減してね!」
「こっち来い」
「はいはーい!」
「よし」
「はー………、ってちょっと待て」
「何だ?」
「いや何だじゃねーや!なに普通に胸揉み始めてんの!?」
「だから揉んでやるって言っただろうが」
「肩を揉めよ!」
「そんなこと一言も言ってねぇ」
「私だってこんな事態聞いてないよ!全然癒されないし!」
「何言ってんだ十分癒されてるだろ。俺が」
「リヴァイが!?」
「心配すんなお前だってそのうち気持ち良くなってくる……」
「いやあの、やめてくれません!?」
「やめない。なぜなら俺の手はお前の胸を揉む為にある。」
「えっ人類を救う為じゃなくて!?」


×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -