「はー、つかれたぁ……。」 「ダラけるんじゃねぇ」 「だって最近なんか忙しくない!?疲れるよ疲れたよ癒しがほしいよー!」 「うるせぇな……」 「肩が凝った!つかれた!リヴァイだって疲れてるでしょー!?」 「……そうだな。なら、揉んでやろうか」 「えっ!肩揉んでくれるの!?わーいでも手加減してね!」 「こっち来い」 「はいはーい!」 「よし」 「はー………、ってちょっと待て」 「何だ?」 「いや何だじゃねーや!なに普通に胸揉み始めてんの!?」 「だから揉んでやるって言っただろうが」 「肩を揉めよ!」 「そんなこと一言も言ってねぇ」 「私だってこんな事態聞いてないよ!全然癒されないし!」 「何言ってんだ十分癒されてるだろ。俺が」 「リヴァイが!?」 「心配すんなお前だってそのうち気持ち良くなってくる……」 「いやあの、やめてくれません!?」 「やめない。なぜなら俺の手はお前の胸を揉む為にある。」 「えっ人類を救う為じゃなくて!?」 |