M o r e ?
(各キャラの詳細設定)
logのヒロインは無駄に設定してあるので、せっかくだから書いてみようかなぁと。
あんまり細かくキャラが設定してあるのが苦手な方は見ないほうがよろしいかと。
キャラの心情とか誰が誰を好きとかを知りたくない方も見ないほうが良いと思います。
立海マネージャー中学受験に奇跡で受かった感じの、あんまり頭がよくない子。
国語は得意で地頭は悪くないはずなのにやる気が無い。
制服は崩して着るのが基本だけど真田に諭されて最近はマジメに着ている。
家族構成は父・母・猫(吾郎)。
そこそこ裕福ではあるものの割と一般中流家庭。猫は三毛猫の♀。なのに吾郎。おひさまの匂いがする。
父親は銀行員で母親は専業主婦。母親は趣味で油絵を描いていて、マネージャーもそこそこ絵が好き。サンタの存在を微塵も疑っていない。
1年で真田と同じクラスになり、宿題の提出をしなかったときに怒られたことで真田に惚れてマネージャーになる。仕事の出来はまずまず。時折柳に嫌味を言われたり真田にサボっていて咎められたりはするもののクビになるほどではない。
基本的に部員には分け隔てなく接するよう心がけているけれどやっぱり真田贔屓。
奇行は教師の間でもたびたび話題にされているが本人は本能のままに振舞っているだけなのであまり気にしていない。
困ったことがあったときに相談するのは
どうでもいいこと→ブン太・仁王・赤也
深刻なこと→柳・柳生
どうにもならないこと→幸村・ジャッカル
真田には相談しない。
真田に「アイツはいつも能天気だな」とか思われていたいから。
ブン太はたぶんこの子が好きだけど認めようとしないで他の女のコと楽しくやっている。それでマネージャーに心配されたりするともどかしくてまた…の無限ループ。赤也はマジメに宇宙人ではないかと疑っている。恋愛関係はあんまり無い。色んな意味で現状をひっかきまわしてくれるのでけっこう好きな先輩ではあるけどあくまでも先輩後輩関係。
ジャッカルはブン太の気持ちはわかっているので、出来れば上手く行って欲しいと思っている。マネージャーに振り回されるのは案外嫌いではない。
仁王はブン太の気持ちもマネージャーの気持ちも全部わかってて楽しんでいる。でも自分の気持ちはイマイチわからない。すぐに現状が動くことは無いとわかっているので様子見中。
柳生はもっと淑女としての自覚を持って欲しいとは思っているけど、基本的に仁王と同じスタンス。
柳は自分は深く関わろうとしないでデータを取っている。が、マネージャーがもし柳を好きだったらたぶん傍に置いていただろう。現実はそうじゃないので複雑な人間関係をニヤニヤ見ている。
一番楽しんでるのは幸村。マネージャーを全く女と見ていないのでここが恋愛に発展することはなさそうだけど、友人としてマネージャーはけっこう好きだからこれからもそんな友人で居て欲しいなと思っている。
肝心の真田は手のかかる子供か何かのように思っていてあまり脈は無いのかもしれない。ただ、ふとした瞬間にこの子を女だと意識してしまって困惑することがある。
氷帝マネージャー
氷帝に通いだしたのは中学からの頭の良い女の子。化粧ッ気は殆ど無い。
得意科目は理系全般。特に化学が好きで実験の授業を愛している。
絵心は気の毒なほど無い。
家族構成は父・母・姉(昔は兄だった)・兄。
上のお兄さんがお姉さんになってしまったことについては動揺しつつも受け止めている。自分より女子力が高いことを密かに気にしている。
下のお兄さんはずっと野球をやっていて甲子園まで行ったほど。ポジションはキャッチャー。
一緒には暮らしていないがネット上で神と称えられるおばあちゃんがいる(Intelが入っている可能性がある)。
はじめ兄の影響で野球部のマネージャーを志望したがオーディションに落ちた(愛想が無いから)。テニス部のマネージャーのオーディションを受けたところ跡部に有能さを見出されてめでたくマネージャーに就任した。
レギュラーマネージャーになったときも、はじめはその冷静さでレギュラー達から敬遠された。素直じゃないだけで実はかなりテニス部の面々が好きであり、レギュラー陣はそれをわかっているので毒舌も軽口も受け流している。
仕事の丁寧さや早さは他の部にも名が届くほどで、一度野球部からやっぱりマネージャーにならないかと打診を受けたこともある。けっこうブラコンなので一度テニス部の練習を休んで兄の試合を応援しに行ったこともある。
忍足にはある程度好意を抱いているがなんとなく認めたくない。
跡部はこの子の有能さにはじめに気付いた人間で、けっこう可愛がっているつもりである。もう少し華があれば、と思うことが何度かあったもののその理由はよくわからない。
忍足はこの子が平部員のマネージャーだったころから可愛がっている。テニスのルールを本で読んだ知識しか持って居なかったこの子にきちんとルールを教えたのは彼である。付き合っているという噂についてはあんまり気にしていないが最近ささやかれなくなったのを何となく惜しく思っている。
岳人とは軽口を叩き合う仲。メールもけっこうな頻度でやり取りしている。こいつが忍足と付き合ったら面白そうだな、と思うくらいで友情以上の好意は抱いていない。妹のように思っている。
宍戸さんはマネージャーとしての仕事ぶりは認めているものの、もう少し可愛げが欲しいらしい。ただ今は部活で精一杯なのでこの子を女としてというより戦友か何かのように見ている。
慈郎はもう少し昼寝を優しく起こしてくれるマネージャーが良い、と思いつつもマネージャーに起こされるのはあんまり嫌いではなかったりする。マネージャーちゃんと忍足っていい感じだC!と思って噂を広めたのは実は慈郎だったり。
樺地はきちんと仕事をこなしていて、何よりテニスをしている彼等が好きなマネージャーが好きである。恋愛対象として見ているわけではないけれど、自分にもきちんと声をかけてくれるなどマネージャーの優しい面を一番知っているのは彼。
長太郎は宍戸がレギュラー落ちして影で練習していたときにこっそり差し入れをしてくれたときに初めてこの子が冷たい人ではないと知った。それまではいつでも冷徹なこの子をけっこう苦手に思っていたものの、最近は歩み寄る努力をしている。
日吉は実は1年の頃からこの子がけっこう好きだったのだけど、ぼやぼやしているうちにいつの間にか忍足に掻っ攫われそうになっていたのでショックを受けていた。最近は出来る限り話しかけようと思いつつ、あんまり上手く行っていない。
四天宝寺マネージャー
中学から大阪に引っ越してきた元関東人。
はじめは関西のノリにとまどったものの、ノリの良さと頭の回転の速さであっという間に馴染んだ環境適応力がある。
しかし学業のほうはあまり奮わない。ふしぎ。
美術と家庭科が好き。特に絵はけっこう得意なので最近そっちの道を真剣に考え始めた。
家族構成は父・母・弟。
弟はまだ小さいのでコイツだけ大阪弁になるのか…と何となく複雑に思っている。
四天宝寺に入学して数時間後、机に校長の似顔絵を描いていたところをオサムに見つかりマネージャーにされた(理由は不明)。
なんでテニス部!なんで強制!絵関係ねーじゃん!と思いつつも楽しいのでずるずるマネージャーを続けている。結局はノリ。
仕事に関してはあまり得意ではなく、ツッコミ要員として連れてこられたはずがボケ要員になってしまったりと二転三転したものの楽しく部活をすることに関しては誰にも負けていないし、謙也にしかけるいたずらも日々クオリティを増しているのでなんだかんだで気に入られている。
男ッ気は全く無い、と思っている。が、彼氏を作るとしたらテニス部は何となく嫌だ。
白石は最初、女子というだけでこの子を敬遠していたが徐々に「コイツは俺を全く男として見ていない」とわかったので仲良くなった。しかし最近男として見られていないことに不満を感じている。
千歳は密かに大阪出身じゃないという点で親近感を抱いている。恋愛系に関しては全く好みではないが友人として、自分を振り回す稀有な存在だと大切にしている。
謙也はあまりに振り回されるのでこの子を見るだけで少し身構えている。あと心臓がドキドキするのでこれは恋…?!と思ったこともあるがただ単に何をされるかという緊張で心音が早くなっただけですよ。
小春は女子仲間としてガールズトークに華を咲かせている。アドバイスしたとおりに行動するので少し面白がっているところも。誰がこの子を落とすのか楽しみに見ているフシもある。
ユウジは小春一筋小春にしか興味あらへんで!とか言ってる割にちょこちょこ気になる。白石と仲良さげにしゃべってるとむかつく。財前がからかっててもむかつく。そんな感じ。銀さんは子供か何かのように思っている。銀さんすっごーい!とキラキラした目を向けてくるのが嬉しいようなくすぐったいような。
金ちゃんはノリの良さとかおもしろさとかめっちゃ好きだけどまだ恋愛とか色々わかんない感じ。でも将来的にはどうなるかわからない。
財前はこの子のあまりの鈍さにイライラしてきている。むしろ気付いててやってんじゃないかとかそういう疑心暗鬼なお年頃。でも何でか好き。いつか絶対落とす、とか思っている。
オサムちゃんはそんな部員の微妙な心の動きを全部わかっていて、青春やなぁと面白く眺めている。さすがに中学生には全く食指が動かないようです。
青学マネージャー
小さいときから都内に住んでいる、実はけっこう良いお家の女のコ。
何でも一生懸命やることが大事!と意気込んでるけど時折から回っていたりする。でも元気。
勉強はあんまり得意では無いと言っているがそこまで成績が悪いわけではない。
得意科目は英語と世界史。料理は下手だが和菓子だけは得意という不思議。家族構成は祖父・祖母・父・母・ウサギ(桃子)。
祖母の作るお菓子はクオリティがかなり高いため、時折部に差し入れで持っていく。ウサギの桃子は祖母お手製の乾かしたカボチャの種が大好物。
部活見学でテニス部を見に行ったときに「うわぁ、カッコイイ!」と思いその情熱のままマネージャーになった。ドジだけどこういうのがちまちま走り回っている姿はなんだか和むらしい。
普段はおっとりしていてあまり運動は得意では無いけれど、最近早寝早起きのために柔軟とランニングだけはきちんとやっているので来年のスポーツテストが楽しみ。
乾の汁に関しては、新作が出来るたびに実験台にされていた。最近抗体が出来てきた、と嬉しそうに語る姿があまりに不憫だったので実験台からは外された。
手塚は妹のように思っているだけだ、と言いつつもマネージャーの一生懸命なところをかなり気に入っている。しかしもし付き合いだしたら天然カップルで周りが苦労するだろう。
リョーマはこの子が好きで、しかもそれをあまり隠そうとはしていない。…が、いかんせん鈍感すぎるのであんまり気付かれてはいない。ただじわじわと侵食しつつあるので将来的にはこの子のほうから告白するかも。
…長ーい!お疲れ様でした!
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