雑多メモ元々怪盗をやっていたのは蛍のみで、灯はそれを捕まえる立場(Knights)だった。追い続けてようやく捕まえたところであるものを探すことになり、そのための手段として怪盗という選択肢を提示した結果灯は半ば押し付けられる形で蛍と組んで怪盗なんてことをする羽目になってしまう。なので灯が「蛍と組むのは不本意だ」と言っているのは「上に命じられてやるのが不愉快」なだけで、蛍自身を嫌っているとかそういうわけではない。「そもそもお前が怪盗なんてやってるのが悪い」と八つ当たりくらいはしそうだけど。
捕まっている身なので蛍の首には監視用の首輪がついているし、彼は灯に逆らうことができない。「灯ちゃん」とからかったりはするけど言うことはちゃんと聞く。