「ブリング」
「・・・?」
いつも仲の悪いデヴァインとリヴァイヴが爽やかに笑いながら近寄って来る
「いいことでもあったのか?」
リヴァイヴの笑顔が少し黒い
デヴァインに関しては恐ろしいくらい笑っている
「返事をしろ。いいことでもあったのか?顔が笑っている」
「いまにわかりますよ」
「というわけだ」
いや、わからん・・・・と心の中で呟いたブリング
【ドサッ】
布団の上に広がる赤い髪
服に掛けられる手に、ブリングは全てを悟った
(貴様ら、私を襲うつもりか!?)
止まらない愛
「ん・・・・ぁ」
咥内に侵入するリヴァイヴ自身
「ちゃんと奉仕してくださいね」
ブリングの頭を掴み、揺さ振るリヴァイヴ「・・・・勝手に始めるな」
「デヴァインが遅いんです」
「ふん」
「ぅわ・・・・・でるかも」
矢先、デヴァインは背後からブリングのナカに侵入した。
【ズッ】
「んんんんんんんん!?」
「っは・・・・締め付けるなブリング」
「んっんっんっんっ」
揺さ振られる度に揺れるブリング自身を扱き始めたデヴァイン。リヴァイヴは身悶えるブリングの胸板に触れた
「やめろ・・・・」
口を解放されたブリングはしっかりと睨んだ。
「まだ余裕か・・・・」
「なっ、ぁあぁぁぁぁぁっ」
突き上げられる衝撃にブリングが叫んだ
「あっ・・ぅ・・・・・・・出る」
しかしその瞬間、デヴァインに自身を紐でせき止められ、達するに達せない状態に陥ってしまったブリング
「辛いだろう、空イキは」
デヴァインの声が背中から聞こえる
【ズッズッズッズッ】
「んんぅぁあぁぁぁぁぁ」
のけ反り返るブリングに挿入したまま、デヴァインはブリングの自身を扱きはじめた。リヴァイヴも手持ち無沙汰にブリングの胸や自身をいじりはじめる。
鈴口に舌を這わせて擦ったり、胸の飾りに噛み付いた。
「んっふ・・・・あぁぁぁぁぁ」
それでもなお張り詰めたままのブリング自身に、リヴァイヴは棒を差し込んだ。
「っう゛ぁぁぁぁぁん・・・・やめろ、ぁ・・・・ぁぁぁぁぁ」
「気絶しないでくださいね」
リヴァイヴはブリングの自身に挿した棒を高速で動かした。
「ぇ・・・・ああ"あ"ぁぁぁぁぁ」
激しい棒の抜き差しにブリングはとうとう意識を失った。
「あ・・・・気絶しちゃいましたよ」
「叩き起こせ」
「了解」
ブリングの腕を後ろに縛り、デヴァインは背面から、リヴァイヴは前からと、ブリングを攻め立てる
「はっ・・・・やっんんんんんんんん
口の中に口移しで何かが喉を通った。
「リヴァイヴ!?」
後ろから突き上げられる快感に悶えつつ、ブリングはリヴァイヴからのキスに答えていた
「何を飲ませた!?」
「媚薬です。」
にっこり微笑むリヴァイヴに恐怖心を抱いた。
「そろそろじゃないですか?」
リヴァイヴの唇が胸板に寄せられる
「っ・・・・」
ブリングの自身が微かに震えた。
その刺激でさえ達してしまうのに止んでいたデヴァインからの突き上げは再開された。
【ズッズッズッズッ】
「あっやあぁぁぁぁぁぁぁぁあ"あぁぁぁぁぁ」
何度も達して、体の力がはいらない、それでも2人は絶えず快楽を与えてくる
【ちゅっちゅっ】
胸板や自身に降り懸かるキスにさえ達してしまう。
「棒いれたらどうなるんでしょうね」
リヴァイヴの楽しげな声が聞こえた
「や・・・・・ろリヴァイヴ」
必死にリヴァイヴに抵抗するものの、デヴァインに腰を揺すられ、再度自身に棒が容れられる。
「あ・・・あ"あ"あ"ぁぁぁぁぁ」
デヴァインは自然と逃げ腰になるブリングの腰を無理に引き寄せ、棒をくるくると回転させた。
「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・んあぁぁぁぁぁ」
【ズッズッズッズッ】
体を痙攣させながら意識を失うが、痛みと快楽でまた意識を戻してしまう。
引き抜かれた瞬間の放尿に近い感覚にブリングは泪を流した
「も・・・・やめ」
襲い掛かる痛みと快楽は儚くも残っていたブリングの理性を尽く打ち砕いた
「あぁぅっ・・・あっ」
「腰が揺れてるぞ、ブリング」
「うるさい、ぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
「んっ」
あまりの締め付けにデヴァインがナカに出した
「あ、熱・・・・んっ」
「ぅあ・・・」
ブリングがヴァインを締め付け、ナカに吐き出される白濁は収まり切らず、溢れて尻を伝い床に落ちた
「あ・・・・もっと」
物足りないブリングはデヴァインの上にまたがり、騎乗位で行為を始めた
「ブリング・・・スタビティ?」
対の墮っぷりに気を抜かれたデヴァインは自らの上で乱れるブリングに停止を呼び掛けた
「そろそろにしたほうが」
「煩い。ぁ」
きゅう、と自身を締め付けられたデヴァインはブリングの中に射精した。果て、倒れ込むブリングをデヴァインが受け止める。「ブリング、」
「デヴァ・・・・ぁ」
「?・・・」
「もう出させてほしい」
肩で息をする対は疲労困憊の顔をしている【ズルッ】
「ぅぁ・・・・ん」
ブリングのナカから自身を引きずり出し、ブリングの自身を戒めていた紐に手をかけた
「待って下さいデヴァイン」
リヴァイヴの制止かかかった
「何だ?」
「僕がまだです」
「口に出しただろう」
「ちょっとだけです」
了解もとらず、リヴァイヴはブリングに挿入した。
「やぁぁぁぁぁっ、あああ"」
びくびくと揺れるブリングの体が床に倒され、デヴァインの隣で打ち震える。
「っ・・・・」
脳量子派を読んだデヴァインは震えるブリングの唇に自分の唇をそっと重ねた。
哀愁の意と、親愛をこめて
・・・・・・・・・・・・・・・
無駄に長いな
とおもいつつもUP(´∀`)
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