▼おまけ(会話文)

「三成、感動の再会は良いがそこにおられては我は城に入れぬ」
「刑部!」
「吉継さん、お帰りなさい」
「あぁ、戻った。秀吉様、半兵衛様、ただ今戻りました」
「なっ秀吉様!半兵衛様!」
「お帰り。三成君が気付かないからいつでようかと迷っていたんだよ」
「あまりに良い雰囲気であったからな」
「でも、これなら後継ぎにも困らなそうだよ」
「そうだな」
「!お二人とも何をおっしゃるのです!?!?」
「何の話ですか?」
「主にはちと早い話だ」
「?」


▼お題お借りしました。
たとえば僕が

100906緋色來知



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