※オール会話文でギャグ






















 
「なーサスケ」

「何だよ」

「ずっと思ってたんだけどよ」

「だから何だよ」

「ウスラトンカチって何語」

「オレ語」

「は?」

「いーだろう」

「(ばか…?)…どういう意味なんだ?」

「え、なんかバカとかアホとかと同義的な」

「じゃあバカでよくね」

「誰かと一緒とか腹立たしい」

「意味が分かんねえわ」

「このウスラトンカチ!」

「何で今罵られたんだろう」

「今のは好きとかそんな意味」

「ウスラトンカチ便利だな!」

「お前には使うのを許可してやろう」

「別にいいわ」

「遠慮すんな」

「してねーよ」

「じゃ何で使わねえの」

「ウスラトンカチじゃなくてストレートに好きって言うんで」

「…ウスラトンカチ」

「今のは何だ?」

「秘密だ!」

「ケチんなよ」

「るっせハゲ!」

「ハゲてねーよ!」

「精神的にハゲ!」

「意味分かんねー!」

「ハゲ、バカ、アホ、ウスラトンカチ!…好き」

「な、おま、」

「聞き間違いだ」

「何が!」

「何でもねえよ!」

「今好きっつったろ」

「だから聞き間違いだってばよ」

「何で今ナルトになるんだってばよ」

「別に意味はないってばよ」

「…頭悪い会話だな」

「ウスラトンカチだな」

「もうウスラトンカチとかどうでもいいわ」

「興味持てよ」

「めんどくさい」

「いやめんどくせーだろ」

「間違えた」

「えー!」

「何その反応」

「分かんねえ」

「口癖とか大切にしよーぜキャラ消えますよ」

「キャラとか言うなてかオレから口癖取ったら消えるってどういうことだ」

「口調じゃキャラが判別出来なくなるだろ」

「お前なんか始終ウスラトンカチ言ってなきゃじゃねーか」

「オレは、うざいよ、とかでも大丈夫」

「全部悪口だな」

「うるさい」

「まあいいけどな」

「フン…このウスラトンカチが」

「おー今のそれっぽい」

「ぽいじゃねえよ本人だよ」




04:ウスラトンカチ




………すみませんでした。←



100804改編

 
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