これは某日深夜、某所で語られた混沌のまとめである…
設定!
大臣:10歳女性
国王:おっさん。次男に生まれて兄を殺して即位。嫉妬深さは生来のもの

〜すべてはここから始まった〜
鱗子
貴方もこれで今日から勇者!勇者セットのご案内です!
勇者の衣装と勇者の剣、合わせて一万Gから!大丈夫、ヨダソウ勇者育成支援会のお済みつき!
なんとヨダソウ勇者(略)の認定試験を受けるだけで一万Gがたったの100Gに!
認定試験は無料で受けられますよ!さあ今すぐ貴方も勇者に!〜お問合わせは近くの国の王様にお願いします〜

大臣(ふぅ…これで国外から勇者志願者が来てくれれば……王が100Gとひのきのぼうしか渡さないから皆勇者やりたがらないしな…)
大臣(むしろ毎回100Gずつきっちり渡すから我が国の財政が少しずつ圧迫されて…)
大臣(薬草が10Gで買える国で100は出しすぎでしょうよ国王様…)
大臣(次の休みいつだろう……ぐすっ)
大臣(ふええ…もう城出て実家帰りたいよぉ)

管理人遊び中、この段階で結構満足
ここで運命の爆弾投下
>大臣:10歳女性
以後大臣(ょぅじょ)を愛でる流れに、そして第二爆撃

>国王にも誰かキャラ付けを
>国王:おっさん。次男に生まれて兄を殺して即位。嫉妬深さは生来のもの

大臣ピンチかと思われたが管理人意外にもこれを許容
おじロリいいね!の一言でなぜか続くロリ大臣とおっさん国王

鱗子 <
国王「何あいつ裏山すぎっからギロチンすっか」大臣「やめてー!やめて下さい国王さまー!思い直してー!」
国王「だってあいつ俺より若いのにもう結婚するとか許せん」大臣「一国の主で嫁取り放題なのに何言いやがりますかー!」
国王「だってよお…兄貴はあんだけモテてたのに俺はよお…畜生俺だって…」大臣「はいはいはい、お酒はそこまでにして下さいよ国王さま。貴方だって顔は…まあ、普通ですが」国王「」
国王「くそう…俺だって兄貴並みに仕事は出来るんだよ…」大臣「はいそうですねー、あ、次はその書類にサインお願いします」

大臣が国王に慣れてきたな…

国王「こんな俺に文句も言わねぇで付き合ってくれて…大臣はいい子だよな…」大臣(結構文句言ってるんだけどな…心の中で)

そして国王→大臣のおいおっさん本当に大丈夫か状態へ
もはや国王ろりk…げふんげふん疑惑待ったなし

国王「決めたぜ…俺は嫉妬をやめる。平穏に大臣と生きていくんだ……何?隣の隣の国の王が美人三人姉妹と結婚しただと!あの重婚OK国め……ゆるさん!」大臣「戦争だけはご勘弁をー!(泣)」

そして話は処刑寸前の大臣に国王が恥ずかしい告白という方向に
処刑時に国王が大臣への気持ちに気づいたとかなんとか

国王「俺は気付いたんだ!俺のこの感情…これは嫉妬なんかじゃない!大臣を…お前を好きだと言う愛の気持ちだ!今言うぞ、大臣!俺は…お前が………欲しい!」
恥ずかしい告白でこれしか浮かばない管理人はただのガノタ
ぷよのシェアルも混じってる気もしなくないがそれも好きなので問題ナッシング

大臣「こ、国王さまーっ!」国王「俺と!お前で!明日を掴む!」
むしろこんなことを全国民の前で言った国王に明日はあるのか!(ロリコン疑惑的な意味で)鱗子先生の次回作にご期待ください!(続かない)
そして物語は終幕へ…

大臣「でも私まだ幼女なんで後10年は待って下さいね」国王「……oh」
ょぅじょからおあずけを食らう国王、まあ当然といえば当然である。
頑張れ国王、10年後には君は更におっさんだ!
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