ぽっきーげーむ




「唯斗あーんして?」

「は?ふざけんな」

「いいから、あーんしろ」

蒼真に正面から抱きしめられたままアーンしろと強制されてます。

嫌だと言うも無視する蒼真さん。

正直言えば迷惑です。

「…唯斗、犯すよ」

「解った。口開けるから」

あーん、と蒼真の一声により開けた俺。
すげぇ、恥ずかしいっ

蒼真はポッキーゲームをしたくてうずうずしてたみたい。

俺はしたくなかったのに…っ

ポッキーを加えれば徐々に迫ってくる蒼真にドキドキしつつも

蒼真は学校で一、二を争うイケメンでそんな顔が近づいてくればドキマギはしちゃうよな!

「ん、む、…っ、そ、ま…!」

「ん、ちゅー、っ」

唇が触れ合うまで数センチの所で俺は顔を逸らした

だってなんか恥ずかしかったから





  
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