浮気性ダーリン(とけた)



「ひぃ、や、あ、あっそ、ま!」

「…は、あ…っゆい、と…」


「や、だ!そ、まっ」



ぐちゃぐちゃと下から聞こえる粘着質な音に耳を塞ぎたくなる。


だって、今そうまに犯されてるから。


後孔からは赤い血が太ももを伝って純白なシーツを赤く濡らす



な、そうま。俺なんかした…?

痛いよ、痛いよ。




「ひ、うぅ、痛い…っん、ああ…っひいん…っ」

「ウソツキ」



よがってもよがってもそうまは離してくれなくて下股からはぐちゃぐちゃと粘着質な音が


揺さぶられる度にそうまのペニスが出し入れされて嫌々と首を振るけど


離してくれない―――




「そ、ま…ぁ、あああ、あん…!あぅ、ひゃあ、いやあぁぁぁあああっ」


「は、あ…っは、…っ、ん…は、っ」




最後には息継ぎと嬌声しか部屋に聞こえなくなっていた


がつがつ揺さぶられれば嫌々と首を振るだけの抵抗




イタイ イタイ






「そ、…うま…ッ」





End
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