「幸村くーん!」

「ん?…あれ、朱鷺原?どうしたんだい?」

「あのね、柳が幸村くんに渡してって。」





そういって、パタパタと走ってきた彼女は俺に一冊のノートを差し出した。
不思議に思い、表紙をめくってみると…



『少し利用させてもらった。話を合わせておいてくれ。』



と、いつものような整った字で書いてあった。





「ふふ。」

「?何か面白いこと書いてあったの?」

「いや、蓮二もやるな、と思っただけだよ。」

「…?」





蓮二でも、好きな子の前では不器用なんだね。
俺を利用するなんて、やるじゃないか。
でも、風邪が治ったら何かおごってもらわないと。






********
超駄文!
本当ダメだ!
ごめんなさい…(ρ_;)
桜様、企画参加ありがとうございます!
またいつかフリリクか何かをやると思うので、そのときも是非ご参加下さいませ(^o^)/
次こそはもっと良い小説が書けるよう精進いたします!
では、ありがとうございました^^



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