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「#甘々」のBL小説を読む
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るのぅ 様

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連載主

Question
ハッフルパフ以外の寮に入っていたらどんな感じになってたと思いますか?
寮ごとに聞かせてください。


****


リン
「こんにちは。質問にお答えさせていただきます、リンです。よろしくお願いいたします。所属の寮がハッフルパフでなかったら、ですか? 過去に『もしも』はないので、なんとも言えませんね。以上」


sincere
「そんな身も蓋もないことを言わないで、ちゃんと考えてください」


リン
「……なぜ管理人がここに?」


sincere
「君一人だとろくな返答をせずに帰ることが目に見えていたからです」


リン
「……バレてたのか……それより、管理人というと、なんだかフィルチを思い出しますね」


sincere
「僕もそう思いました。いや、それは置いておいて。質問に答えてください。ちなみに、リンは、ハッフルパフ以外だとスリザリンに配属される可能性が高かったのです」


リン
「……それは知りませんでした」


sincere
「実はそうだったんです。ハッフルパフかスリザリンか迷って、ハッフルパフにしたのです。第一章のあとがき参照」


リン
「どうしてハッフルパフに決めたんですか?」


sincere
「それはですね、想像してみたら、意外とハッフルパフライフの方が賑やかでおもしろそうだと思ったからです。それに、ハッフルパフ主が少なかったので、ネタがかぶる心配もなさそうだと、っと、ごほごほ」


リン
「咳で発言をごまかそうとする人、初めて見ました」


sincere
「そこはスルーしてください」


リン
「ハッフルパフでの生活は、たしかに楽しいですが、あのよく分からない信仰はどうにかしてほしいですね。すごくいたたまれないです」


sincere
「どこの寮に入ったとしても、崇拝される運命は変わりませんでしたよ。メンバーが変わるだけで。まぁ、ジャスティンがあそこまで暴走する件は予想外でしたけれども」


リン
「……じゃあ、スリザリンに入っていたら、もう少し静かな生活ができていたってことですか? スリザリン生には個人主義が多そうですし、もっとあっさりした人間関係を築いていたかもしれませんよね」


sincere
「スリザリンですと、僕の勝手なイメージで、もれなく『他寮とのつながりが皆無な分、身内とのつながりが濃い』という仕様になります。崇拝に関しては、ノット氏がジャスティンのポジションを代行してくださります」


リン
「……それは……きっと、マルフォイを構い倒すことでストレスを発散する日常になっていたでしょうね」


sincere
「そのほかに、口論相手としてパンジーを、喧嘩相手としてミリセントを、執拗に追ってくるハンター(コレクター)としてザビニを、癒しとしてダフネを提供いたす予定でした」


リン
「……スリザリンライフは遠慮したいですね」


sincere
「そうですか? 残念ですね。さて、スリザリンの次に候補に挙がっていたのはレイブンクローでしたね」


リン
「……ああ、なんだかここは平和そうですね。普通に過ごせそう。ただ、勉強しろムードに辟易してたかもしれませんが。だけど、そのほかは概ね良好そうな気がします。パドマやリサと和気藹々と楽しめそう」


sincere
「そうですね。パドマにぐいぐい引っ張られ、リサに世話を焼かれ、マイケルと軽い喧嘩をしながら、アンソニーから崇拝され、テリーからヒーロー扱いされていた感じですかね」


リン
「わぁ、ここにもそんな厄介な要素が」


sincere
「ついでに、ルーナから堂々とストーカーされるフラグも、場合によっては建ちます」


リン
「……レイブンクローにいても苦労するんですね」


sincere
「ふふ」


リン
「レイブンクローはもう少し平和だと思ってたんだけどなぁ」


sincere
「さぁ、残りは王道グリフィンドールですね。高校生時代に、クリフィンドール所属の男主で執筆したなぁ……ルーズリーフに鉛筆で書いたやつが、この間、掃除してたら出てきました」


リン
「さっきから機密情報が漏れすぎてるんですけど」


sincere
「そこは気にしないでください。さて、どうでしょう? グリフィンドールでは、どんな生活を送っていたと思いますか?」


リン
「……どうせシェーマスやコリンがくっついてきていたんでしょう。それで、彼らに辟易しながら、ハリーたちによってトラブルに巻き込まれる生活を送ってたと思いますよ」


sincere
「いいえ、クリフィンドールだった場合、ネビルとパーバティとラベンダーに崇拝される予定でした。ハリーたち三人組とは完全に距離を置き、完璧なる傍観スタイル。シェーマスとディーンが親友ポジションになっていたかな」


リン
「まさかの設定に驚きを通り越して呆れ返ってます。ついでに聞きますが、パーバティたちと同室にするつもりだったんですか?」


sincere
「リン、君は僕の発言を忘れていますね? もしグリフィンドール主であった場合、君の性別は男となっていたんですよ」


リン
「衝撃の告知。もはやどう反応したらいいのか分かりません」


sincere
「でもそうするとストーリーが丸っきり変わってしまいそうなので、却下ですね。つまり、グリフィンドールという選択肢はなかったんですよ。グリフィンドールで女主というヴィジョンが僕の中に皆無だったせいで」


リン
「……でも、いっそそちらの設定の方が楽……いえ、やっぱり、ハッフルパフが一番です。温かい心の友人たちがたくさんいますから」


sincere
「そうですね。そうまとめておきましょうか。では、るのぅ 様、質問をありがとうございました」


リン
「管理人が乱入するような返答となって、申し訳ありません」


sincere
「うちの子の言い方ひどい。けどめげない。これからも『世界は結ばれる』をよろしくお願いいたします」




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るのぅ 様、企画への参加、誠に感謝いたします。書き直し等の希望がございましたら、遠慮なく申し付けくださいませ。



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