今日はなんだか嫌な予感はしていたんだ。


「お前が悪いんだからな!」

「!な、何、私の所為なの?!」

「ったりめえだろ!お前がとろいから」

朝の占いは最下位だったし、いつものようにお隣さんを迎えに行けばなかなか起きてこないし。
何よりこうして罪をなすりつけられるし。

「しょうがないじゃんか!つーか!綱吉がもうちょいはやく起きればよかっただけの話でしょ!」

「…わかったもう黙れ体力消耗すんぞ」

とりあえず、今は遅刻ぎりぎり…ていうかこれ完全に遅刻なんじゃないのだろうか?

「もうしてますーーーー!」


これは、そんな彼女の不幸な出来事。





日常に、突如舞い降りてきた非日常





ここ、並盛学園はこの辺では珍しい中高一貫の学校である。


綱吉も、彼の生まれた時からの付き合いである幼馴染みの葵も、そこに通っていた。
ただ、今日はこれ以上にない努力も虚しく遅刻という形になったのだけれど。


ガラッ!


「…お……おは、よ…ございます…」


ぜえぜえ肩で息をする、…ふりをしている彼は、教室の扉に半分もたれかかるようにして立っている。

その背中を見ながら葵はダメツナモードスイッチオン!なんて場違いなことを考えていた。



実のところ、本当に肩で息をしているのは葵の方、だったりする。



彼女の顔は今、過呼吸気味で真っ赤だ。


途中綱吉に引っ張られながらもで彼女にとっては長い道のりを、全速力で走ってきた。


「おお、遅かったな、お前ら。まあ、がんばれよ!」

「…は」

「…?」

「生徒会役員、クラス全員一致で沢田と葵。立候補しておいたから」


………。


「なんでー!」

葵は体力を消耗しきったのも忘れて、担任教師に詰め寄った。

だって、あんなに頑張って走ってきたのにこの仕打ち、神様の悪戯としか言い表しようがない。


「私、後にも先にも今日しか遅刻したことないんですけど!」

「それは、沢田だって同じだろう」

葵は「うっ」と言葉に詰まる。

「まあ、運が悪かったな。でも、まだ大丈夫だ。役員に『なる』と決まったわけじゃないからな」


…それは、そうなのだけれど。


なんだか目に熱いものがこみ上げてきて、葵は足早に席に着いた。


 


その日の彼女は、非常に機嫌が悪かった。

「ほら、いつまでもそんなムスっとしてないの!折角の綺麗な顔が不細工になっちゃうよ!」

「…大丈夫。これ以上不細工にはならないから」

「「………」」

彼女の親友である京子と花は、そろって顔を見合わせた。

「あのなぁ、葵。確かに遅刻者に押し付けろということにはなったけど、そうしなくても葵が推薦されてたことには変わりはないんだぞ」


花の言うことは、偽りなどこれっぽっちもなかった。
この学園では、必ずクラスに2人は生徒会役員選挙に立候補、もしくは推薦しなければならない決まりがある。前期は1年生、後期は3年生を除いて、だ。
花の言うとおり、ほんの数十分前に行われた無記名投票表では葵の票は目を見張るものがあった。

その一部始終を見てきた京子は、こくこくと頷く。


「〜っ、それはそれでやだー!」

葵は、わーん!と顔を覆い隠して泣き出した。


なんで、なんでなんで私なんかが!

葵はただ、自分なんかよりも人の上になるべき人はごまんといるはずだと信じて疑わなかった。
そんな葵を、京子は慰める。

「大丈夫だよ、私が友人代表で応援演説に出てあげるから!」

「うぅ、きょーちゃーん!」

「よしよし、二人でがんばろうね!」

「う、うん」



……あ。





今の「うん」、は無意識の「うん」だったな、と綱吉は思った。
長年見てなくてもわかる筈だ。
だって、彼女はうん、と言った後、明らかに「しまった」という顔をした。
現に、黒川だって笑っている。…必死にこらえようとしてはいるけれど。

「ダメツナー、災難だったなー!」

葵を視界の端で見守りつつ教室を出ようとしたところで声がかかり、綱吉は内心で舌打ちをする。

「は、はは…全くね」

表面上で苦笑して、軽く受け流した。
 

 



 

屋上へと続く扉の前。
綱吉はそれをなんのためらいもなく開く。

「よお、ツナ!」

「…十代目!」

フェンスに寄りかかりながら手を振る武と、吸っていたタバコを携帯灰皿に入れて一目散に駆け寄ってくる隼人。

その二人を見るなり、綱吉は目を少しばかり丸くする。

「十代目!…さすがっす!」

「…何が?」

「聞きましたよ、次の生徒会選挙!出るらしいじゃないですか」

「…あー……」

この二人とは2年に進級してからクラスが離れた。
獄寺がC組で、山本がB組。
もうそこまで情報は回っているのか、と呆れる。
この分だと、学校中にまで知れ渡るのも、時間の問題かもしれない。

「別に、んなのどうでもいいし」

と、綱吉は面倒臭そうな顔を隠そうともせずにガシガシと頭を掻く。

「俺…っ!いつかはやってくれると信じていました!安心してください、十代目!獄寺隼人…!副会長選挙に参戦し、かつ十代目が生徒会長になれるよう、応援演説を必ずや成功させる事を誓…」

「聞けよ。つか、なんで俺が生徒会長になんの前提の話してんだよ」

綱吉は隼人のみぞおちに拳を一発ねじこませた。
それを知ってか知らずか、武は問う。

「あれ、なんねえの?生徒会長。」


「まだ具体的に決まってないんだ。…さっきも言ったけどさ、ホントどうでもいいんだよね」

フェンスにもたれかかって気だるげな顔で空を仰いだ。武はそんな綱吉に苦笑をこぼす。

「でもさ、あの子も出るんだろ?幼馴染み」

「あー、そうだね」

「え!葵さん出るんですか?!」

思ったよりも早く復活した隼人に綱吉は顔をしかめる。


―まあ、でも。


「葵が副会長になるんだったら、なってもいいかな、生徒会長」

二人は一瞬、ぽかんという顔をした。
雲は、その間もゆっくりと空を流れている。

「はは、まぁ、俺も出るし。会計の方だけどな」

「なんだと!なら書記は俺だ!」

「…それは雲雀さんの方が良くないか?性格的に」

「そんなん知るか!」 




 



 


放課後の教室。葵と綱吉の2人だけ。
葵はイスに普通とは逆に座り、背もたれを抱えるようにしてふて腐れていた。
綱吉はそんな彼女の様子を呆れたように呟いた。

「葵さ…いい加減諦めろよ」

「な、何よ!なんで綱吉はそんなに冷静なの?!
私っ…せ、折角…書記あたりなら別になってもいいかな、なんて思えるようになったのに!
ふ、副会長なんてそんな大役!私には荷が重いってのにー!」


そういって再びふて腐れる彼女に、綱吉はしばし閉口した。



彼女が言っているのはつい先ほど行った、職員室での担任の言ったことに対する愚痴である。
彼は、自分達が一体なんの役員として選挙をすることになったのか聞きにきた葵と綱吉の顔を見るなり、こう言い放ったのだ。

『おお、お前らか!悪いな、これしか枠が余ってなかったんだ。沢田が生徒会長、外村が副会長で選挙、がんばってくれ!』

このときだ。葵が初めて人に殺意を覚えたのは。 

「だいたい何?『これしか枠が余ってなかった』?そんなことあるわけないじゃない!きっとアレだよ、誰かが謀ったんだ!」

綱吉はやけに冷静な頭で思う。
だとしたらきっと謀ったのは隼人だな、と。

「なんだお前。今日は珍しくよく喋るな」

「……。」

……確かに、そうかもしれない。
葵はそう思いつつ、一呼吸置いてぽつりと呟くように話し出した。



「綱吉は、さ。悔しくないの?」

「…は?」

葵はやっと普通にイスに腰掛ける。
そしてまっすぐに綱吉の目を見つめた。

「生徒会長だよ?学校の名前を背負って立つんだよ?
…荷が重くないの?」

「ダメツナ、ならな。素ならそんなん、なんてことねえし」



……。そっか。


葵は悲しげに、ひざの上で握り締めた自分の拳を見つめる。



「、見下してんだ」


綱吉は眉間にしわをよせる。
だが、俯いている葵はそれに気付かない。

「そうだよね。なんでも出来ちゃうもんね、素なら、演説だって、なんだって…それで心の中では笑ってるんでしょ、全校生徒の前で固まっちゃって喋れない私を」

「…お前さ。ホント、いい加減にしろよな」


 

 


あまり聞かない綱吉の低い声に、葵は何事かと顔をあげた。

綱吉は、まっすぐに葵を見つめて静かに怒りをあらわにしている。

「葵、いつもダメツナに言ってんだろ。
俺の素の顔知ってるから例え形だけだったとしても、『やる前から諦めるな』って。今のお前はなんだよ。ダメツナのこと言えねえじゃねえか」


今度は葵が眉をしかめる番だ。

「だって、…だって!どうしろってのよ!」

葵は声を荒げた。

「だいたい…わからないのよ、綱吉には!
私の気持ちなんて、全然…!」

「…じゃあ葵は俺の気持ちわかんのかよ」

「……っ!」

綱吉の言葉が、葵の心に突き刺さる。
そんなこと、全然、考えたことなかった。
自分の気持ちなんてわからないなんて、そんなたいそれたことを口にするんじゃなかった、と今頃になって思う。

「わかんねえだろ。…そんなんわかんの、多分神様かリボーンくらいだよ。まあ、神なんてすげえ不確かな存在だけどな」

「……、」

制服のスカートを皺になりそうなくらいに強く握りしめる。

「、葵」

綱吉の静かな呼びかけに、素直に応じた。
彼は、どこか遠くを見ながら、呟くように言った。

「お前さ、覚えてるか?俺が、ダメツナを築いた日」

もちろん。そう口を開きかけて、つぐむ。
覚えているには覚えている。だが、鮮明に、とは決して言えなかったのである。


綱吉はそんな葵の様子に、ゆっくりと口角を持ち上げた。

「いつだったっけ。お前、小さい頃大勢の前で石に躓いて転んだろ」

「…うん」

「で、お前、転んだ痛さよりも周りの視線の痛さに耐えかねて泣いたんだよな」

「……うん」

なんだこの男は。さっきから嫌なことばかり思い出させて、と、思っていて矢先だった。

「だから俺、転んだんだ。」

葵は大きく目を見開く。

「何もないところで、2回程」



……なんだ、それ。



  



確かに、綱吉が言うように、大勢の前で転んでしまったことはある。過去に、一度だけ。
でもそれは4歳くらい…幼稚園時代のことだったし、後にも先にもそんなヘマをしたのはその時だけだ。
それでもたくさんの注目を浴びることは、どれだけ小さかったとはいえ、葵にとっては大きな痛手だった。


―何、それ。



今の話は、なんだろう。



まるで、そう、まるで――


「私の、ため…みたいじゃない」
 
「…だったら?」

何がなんだか、わからない。 
頭が、真っ白になって、とてつもなく混乱している。
葵は、キッと綱吉を睨みつけた。

「そんなこと、されたって、私、ちっとも嬉しくないよ!」

私の所為で。私の所為で綱吉がダメツナになったのだとしたら。
それが、真実だったのだとしたら。

「やめちゃえ。」

やめて、しまえばいい。

「ダメツナなんて、ホントの綱吉じゃない!」


ガタン、と大袈裟な音を立てて、彼女は立ち上がる。
勢いよく鞄を掴み取って、教室から逃げるように飛び出した。



その日の夜。葵は、彼女の部屋から一歩も出ることはなかった。

―ただ、考えていた。

考えれば考えるほど、後悔の渦に埋もれていく。

ダメツナをやめるなんて、今思えば結構な大事だ。
なんの後先も考えず、こぼしてしまった言葉。

本当に、何をやってるんだろう。
最近の自分を思い返してみたら、こんなことばかりのような気がする。

「……っ」

涙腺も、呆れるほど脆くなった。



本当に、バカみたいだ。


葵は枕をぎゅ、と抱きしめて、ベッドの上で小さく、丸くなった。

どれだけきつく瞼を閉じても、あの去り際に見た綱吉の死んだような瞳が、離れることはなかった。




それからというものの、葵は綱吉とどこか距離をとって接し始めた。

言葉を交わさず…交わしても、事務的な会話。
視線は決して合わそうともせず。

もう長年の日課だった綱吉を起こすという行為も、ポツリとやめた。


そんな風に距離をとったら、軽くなるかもという勝手な思い込みは案の定外れるばかりか、逆に葵の心をきゅうきゅうとしめ付けるだけだった。
 






 


そしてむかえた、当日。

「葵ちゃん、頑張ろうね!」

「う、うん…」

京子の呼びかけに、葵は生返事を返す。

広い体育館の端っこに、候補者が立ち並んでいる。
その中に見慣れた幼馴染みの髪の色がチラリと見えたが、思い切り視線を外した。

緊張で、頭が真っ白だ。何も考えることが出来ない。


手が、足が、震える。


「…葵ちゃん、大丈夫?」

「だ、大丈夫!……多分」 

落ち着け、落ち着け、大丈夫だ。
目的はなんだったか、考えるんだ。
頑張って落選することだ、そうだろう?
大丈夫だ。だって余程のことがない限り、当選なんてするわけがないのだから。


『それではこれより、生徒会役員選挙をはじめます。』



…来た。


候補者および応援者は登壇してくださいというアナウンスを合図に、続々と動き出した人達の群れ。
葵と京子も、それに続いた。







ステージの上、突き刺さるいくつもの瞳。
震える体。…きつく閉じた瞼。

覚悟の上だったが、これは、想像以上にきついかもしれない。早い話が、彼女はすでに帰りたい衝動に駆られていた。

マイクを握る人達の声が、スピーカーを通して聞こえてくる。

葵は、なんだか自分だけが取り残されたような気分だった。


『では、2年A組、笹川京子さんご推薦の、外村葵さんです』

「…!」

え、もう?
驚きで、席を立った。

司会進行役の先輩やその他大勢が、不思議そうな視線を投げかけてくる。

葵は混乱する頭をなんとかしようとしながら、マイクの前に立った。


「……えっと、先ほど笹川京子さんよりご紹介していただきました、2年A組、外村葵です」 



 

練習は、した。

「今回、私、外村葵生徒会副会長という大役を…」


友達の前でも一通り読んだ。
今朝も頭の中で何度も何度も繰り返したし、もしかしたら声に出してたかもしれないのに。


「た、大役を…」

いくら目的が落選することだとはいえ、これは結構恥ずかしい。

「……、」


…恥ずかしすぎる。



葵の頭の中は、もはやどうしようの5文字しか浮かんでこなかった。



どうしよう、どうしようどうしよう!




その途方もない言葉のちょっとした断片に、あの去り際に見た幼馴染みの死んだような目がよぎる。


綱吉。


思えば、いつも隣に綱吉がいたっけな。
それで、転んだあの日も、困ったときには私に気付かれないように助けてくれたんだ。

なんとなく気まずくて、離れていったのは自分の方だというのに。


どうしよう、


綱吉…!



突然ざわめきたつ生徒達に、葵はきつく閉じていた瞼を、ゆっくりと持ち上げる。
きっと話題は自分のことなのだろうな、なんて考えながら。

はやくこの場から逃げ出してしまいたい、なんて、偽りの幼馴染みが考えそうなことだ、と思った時。

隣に、人の気配がした。



「…『副会長という大役を担うチャンスを与えていただきました。』」



――え?


「『私は、教室で大好きな友達と談笑するのが好きな、それでいて何かが飛びぬけてすごいとか、そういうことのない普通の生徒として日々を過ごしてきました。
そんな私がこのような場に立っていることは、未だに信じることが出来ません。
もし、私が副会長に就任することになりましたら、その時は、精一杯、少しでも生徒の皆さんの、学校の力になれるよう、努力をしていきたいと思います』
……だろ?」


お前がいつもぶつぶつ言ってるから、暗記してしまった。


そういって余裕そうな笑顔を浮かべるのは…


「……綱、吉……」


 
 
 

瞳を通して映る景色が、涙で微かに滲んで見えた。


…また、助けられた。


「綱吉、何してるの?…綱吉の出番はまだ…。それに、」


…素が。
葵の声にならなかった言葉を汲み取ってか、綱吉は言った。
「葵が、言ったんだろう?」

そんな、今更なんだというような顔を向けないでほしい。

葵はかろうじて流れなかった涙で滲んだ目をシパシパさせる。

「あ。俺、沢田綱吉。生徒会長候補だから。清き一票ね。
濁ったやつなんて一票でも入れたら……誰かさんじゃないけど、咬み殺すよ」

これをその誰かさんが聞いていたら、トンファーでも飛んでくるのだろう。

大変だったのは、それからだったと、後に葵は語る。

選挙は当然のことながら中止。
後日また、ということで葵はまたステージに立たなければならないのかと途方に暮れ。

騒然とさせた張本人である綱吉はといえば、体育館の壁に体重を預け、担任を含む教師達にがみがみと怒られていたが、それをひょうひょうと受け流していて。

もちろん、そんな彼を見る周りの目も、随分と変わった。


…そんな、ある日の教室。

『では、後期生徒会役員選挙の投票結果を発表したいと思います』

スピーカーから流れる声に、騒がしかった声が、静まり返る。

「来たな、葵!」

「…うん、」

花が葵の肩をポンと叩く。その傍らで京子は微笑んでいた。

『生徒会長…2年A組、沢田綱吉。生徒会副会長…同じく、外村葵。同じく副会長―』

…え?
放心する葵とは正反対に騒がしい、クラスメイト。
花は「やったな!」とばしばし背中を叩くし、京子にいたっては「よかったね、葵ちゃん!」と、仔犬のような目を向けてくる。

「…頑張れよ、副会長」

「〜〜!」

突然あらわれた綱吉に、葵は勇敢にも立ち向かった。

「ち、違う!私は、落選するつもりで…!」

「あれ。あんなに練習してたから、やる気満々だと思ってたんだけど。違ったんだ?」

そう何かを企んだような笑顔で覗き込まれて、葵は一瞬、言葉を失った。

「……っ、きょーちゃーん!!」

「うんうん、よしよし」




何はともあれ、ダメツナをやめろと言ってしまった彼女の


責任は、重い?
(え、重い?やっぱり?)


 





生徒会。…生徒会か。
そういえば選挙なんてあったな、なんてことから書き始めました、この作品。

長い上に内容が薄くて、ギャグなのかシリアスなのかわからないというなんとも救えない話になってしまいました…!(ひいい!)
さらりと読めるギャグを目指していたつもりが、書いてるうちにこんなとんでもない展開に…!

葵様!すばらしいネタ、ありがとうございました!
書いてる本人、とてもとても楽しかったです!


こんなんでよろしければ、葵様のみどうぞお持ち帰りくださいませ!ちなみに返品も可能ですので!





ケイさま、ありがとうございます、とってもすてきな夢でしたよ、ほんとにおなか一杯になりましたぁぁ綱吉くん格好良い!!!涙

返品だなんてとんでもないです懐に忍ばせて離しませんよ!爆

UPするのがとっても遅れてしまったのですが、申し訳ございません!汗

いやもうほんとにありがとうございます!!
綱吉くんかっこいい…!

では、ほんとうに、ありがとうございました、ケイさま!!!らぶ!


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