2020/10/04(Sun)


◆あの子みたくあだ名つけて?🦈

監督生をはじめとし、🦈が色々な生徒にあだ名をつけていることに興味を持った🌸。自分にも何かあだ名をつけてよと言う。
「ニュウドウカジカ」と答える。聴き慣れないが、かっこいい響きに嬉しがる🌸。

ラウンジ開店準備中の二人に嬉しさのあまり、「🦈からニュウドウカジカとあだ名をつけてもらった」と笑顔で報告。
それは良かったと必死に笑いを堪えながら答える。

どんな魚だろー……と夢を膨らます彼女に「こちらになりますね」と標本図鑑を見せる。顔面蒼白。


◆ほんのちょっと。ちょっとだけ🐙

🌸、(漫画の推しに)失恋したってさ。
珍しく元気のない🌸がベンチに座っていた。
死んだサンゴみたいと煽ると彼女は大粒の涙を流し始めた。さすがにどうしたと焦る。

好きだった人(漫画の推し)が死んじゃったと悲しむ。
どんな言葉をかけたら良いのかわからないが彼なりに言葉を選びながら彼女を励ます。

🌸が泣いているのを初めて見たと双子に告げる。
好きな人が死んじゃったんだってさ。とその人の特徴を述べていき、なんとなく察しがついた🐬。初恋の人物とは漫画の登場人物のことだと答え、一気に恥ずかしくなる。

◆類は友を呼ぶ🐚

前からずっと憧れていた先輩に告白。
だが、悉く振られてしまう。理由を聞くと、「あの三人と悪巧みを遂行してそうで信用できない」とのこと。否定するが信じてもらえることなく呆気なく終わる。
昼食やけ食いパーティー。振られた!と飲みまくり食べまくる。心ない言葉で慰めてくる幼馴染に誰のせいだと思ってんだ睨む。
だが、憧れの先輩が実はとんでもない女誑しだと発覚。加え、裏で後輩に万引きをさせていたりと良くない行いをしていた。
学園内の治安及び腹いせで報復を実行。偶然、幼馴染も彼に借りを返してもらっていなかったようで共同で良からぬことを実行。

「奇遇だね。私もだよ」

これだから、信用されない。


◆恋の始まりは髪型から

ポム寮生から借りたコテを使い、髪の毛をセット。
だが、出来上がったのはタコさんウィンナー。
🦈に「アズールじゃん。どんだけ好きなんだよ」と冷やかされる。


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