庭球設定
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【依存→ヤンデレ系愛され夢】
巻き込まれて別の世界の神様によって勝手に転生させられる。依存系ヤンデレ愛されを願った逆ハー狙い主が中学入学〜原作までに3回ほどやって来るがキャラに全く相手にされない(一時強力な逆ハーで斬奈の事を忘れるが直ぐに切れる)誰かとくっ付く事はなく、本来のこのポジションにいないといけない女の子を連れて来てその子に場所を譲って終了

名前 槇火紫斬奈
年齢 15歳
学校 立海大付属中学校3年C組
部活 男子テニス部マネ兼調理部部長
能力 元から使える能力一通り使用化
庭球 フットワーク:A、パワー:S、スタミナ:∞、メンタル:S、テクニック:B
属性 ヤンデレホイホイ(正常の人を依存系ヤンデレ化させてしまう)

=原作入るまでの流れ(結構がっつり)=
*主人公はサイトの看板娘の槇火紫斬奈さん。容姿や性格などは同じ。両親共に美男美女
*いつの間にか転生させられていて、3歳になるまで記憶が戻らなかった。記憶が戻ってからは年齢がアレなので歳相応の子供達の輪からちょっと離れた位置に居る。お母さんやお姉さん的存在で保育園では先生よりも子供達に頼られていたりする様な子供時代を送る。5歳の時に母親と死別。元々母親は体が弱く斬奈を産む事も医者に止められていた、けれども母親になる事を諦めたくないと言う思いで斬奈を出産した。斬奈さんの能力は歳を追う事に徐々に戻って行く。万能細胞の能力があれば母親を助けれたのにと、考えるが母親の性格からすれば治した事を怒られるだろうと思い、能力が無くて良かったと思う
*5歳から父子家庭になる。しかし、体の弱かった母親に代わり記憶の戻った3歳からもう既に家の事全般を行っていたので全く問題は無かった。保育園の年長さん組にて、ここが庭球の世界だと知る(丸井ブン太と同じすみれ組になる)極力関わらない様にするが、いつの間にか向こうは斬奈にベッタリとなり、斬奈の周りに近付いて来る人全てに威嚇する様になってしまう(もうこの時既にヤンデレの片鱗を垣間見る)
*小学校入学する直前に父親が別の会社から引っこ抜かれた為、急遽イギリスで生活しなければならなくなる。次の日にはイギリスへと飛び立った(親友で幼馴染が居る。彼女達には中学で会おうと伝える)学校は企業や財閥の子供達が行く様な所に通うが、年齢が(以下略)なので気にせず我が道を歩んで行く。学校のテニスクラブには属さず、家や学校から離れたテニススクールに通う(同時期に護身術など諸々も覚え直す為通っていた)学校でも何処でもとにかく奴に会わない様に徹底していた8歳の10月。父親の働いている会社の社長さんから、息子の誕生日パーティーの時に息子を紹介したい、同じ年頃の娘さんが居るなら娘さんも連れて来なさいと社長に言われたと聞く。行きたくないと駄々を捏ねたが、父親が土下座までした為了承する。父親の勤めている会社名は“ATOBEグループ株式会社”嫌々ながら跡部景吾の誕生日パーティーに出席すれば、跡部が居ると思われる場所にはたくさんの女の子が集まっていた。別に自分は来たくて来た訳では無いので食事をして、様々な企業の社長さん達が来ていたので見聞を広げると言った名目で話をして誕生日会を終える。社長の息子には会わなかった事はどうやら咎められなかった様だが、それから暫くして会社から帰った父親が爆弾を落とす
「誕生日パーティーの時に息子さんが斬奈を気に入って下さって、斬奈を許嫁にしたいって!!」
*もちろんそれはNOなので、社長さんに直接お断りのお話をしたいと言って父親を連れてイギリスにある跡部家本宅へ向かい、きっちりと説明を行う。
「会った事も、話した事もない人物と許嫁を結ぶなんて何処の時代ですか。相手の了承も得ず互いにとって大切な事を決めるならば、跡部家はそう行った事をやって来た歴史があると私は解釈しても宜しいと言う事ですね。それか“跡部景吾”さんはさぞ、傲慢で自意識過剰なナルシストとなのかも知れませんね。とにかく私は理不尽な命令には従えません」
*それにより更に跡部家からは気に入られるが、許嫁の話は断固拒否をし続けていたが、どうやら事情がある様で、それの説明をされる。財閥の息子と言う事もあって他の企業の重役や社長が自分の娘との許嫁をと言う話があり困っていた。息子には自分達と同じ様に恋愛結婚をして欲しいので、学校での成績や振る舞い、周りの評価などが素晴らしい君ならば…っと思い形だけの“許嫁”と言う存在が欲しかったと言う話を聞く、それを聞いて父親の方を向くとてへぺろ☆の様な表情を向けて来た。後で殺す!!と言う思いを込めて父親を睨みつけ、それならばお受けいたしますと言う(父親の説明不足と付け加えて)
*瞬く間に学校や企業に“跡部家ご子息には許嫁が存在する”と知れ渡った。学校でも話題になるが、一緒に居る所を見かけないのでデマなのでは?と聞かれるが「許嫁だからと言って相手の行動を制限は出来ないし、したくないし、されたくないから一緒に行動はしない事にしてるの」と言えばそれも無くなった(会っていないので話してはいないのでデタラメ)
*10歳になった頃、学校から帰る途中にいつも通る人通りの少ない路地にて住宅街には似つかわしくない銃声音が3発木霊した。何かあったに違いないと思い(学校が学校なので登下校中に誘拐される事が良くある)ようやく使える様になった召喚術で呼び出して一緒に生活していたロボ(魔狼フェンリルの名前)を犬笛で呼び出した(家は100mほど先)鞄にいつも忍ばせている特注品の三節棍を1本に繋げて、誘拐犯の所まで走り背後から強烈な一撃を犯人に放つ、注意をひきつけ連れて行かれそうな少年を見ると跡部景吾だった。目が一瞬交わった時に一発の銃声音が聞えた。目の前まで迫って来た銃弾をまともに喰らった斬奈は地面に倒れ込む、頭から血を流しているのを見て犯人は生死を確認する前に行ってしまう。廃工場跡地で跡部を降ろし跡部の携帯から父親に連絡しようとするが、ドスのきいた低い声が工場内に響く、声のする方を見れば先ほど殺したと思っていた斬奈が巨大な犬(ロボ)と数十匹の大型犬(魔獣ヘルハウンド)を引き連れてやって来ていた
『まず言える事は詰が甘い。誘拐・殺しに関して素人さんだね。プロは生死不明の死体には近くに銃弾を叩き込んで反応を見る、けれど貴方達にはそれが無かったよって、プロではない。ド素人さん。拳銃を見れば大体の軌道は分かるから、口で取ると言う事なんて簡単なの』
*それからは斬奈と犬達の一方的なボコ殴りによって犯人投降(どちらかと言うと警察に助けを求める様な形に)それがきっかけで跡部と話す様になり、依存される。中学入試で氷帝には行かない事を告げ、立海を受けに行く。受験日当日、ギリギリまで跡部との攻防戦を繰り広げて学校へ。筆記用具を取り出している最中に隣から話し掛けられる。振り向くと幼い顔の真田弦一郎が居た。ビックリしていると小さな声で「消しゴムを貸してはもらえないか」と言われたのでとりあえず渡した。何も考えずに入試を終えて帰る時に思う『(私よりも先に来てたんだから友達にでも借りれば良かったんじゃないか?)』そんな疑問を抱えながら合格発表の日。学校で番号を確認していると柳蓮二に話し掛けられる。内容は「入学生代表挨拶おめでとう」とか言う内容で、自分も知らない事を何故知っているのかとか考えているうちにまたなとか言って去る。父親に呼ばれて学校の先生から入学生代表挨拶頼まれたと伝えられるともう知っていると言ってとにかく帰る事にした
*仮住宅に戻ると既に跡部が居り「斬奈達が住む屋敷は作らせてくれ!!」と言って来た。はぁ?屋敷??なんて思っていれば完成予想図などを持ち出したので『祖父(父方の)も入れて3人+数十頭の犬しか住まんのに、こんなに広くいらんわ!!』と言って予想図を破り捨て斬奈が作成したのを跡部に持たせる。それにより作成された屋敷に住む。そこは元々地元では有名な幽霊屋敷を一旦壊して新たに家を作った為、近所のガキんちょ達が度々敷地内に入って犬達に追いかけられたりしていた(犬は遊ぶつもりでも大型犬なので怖がられ逃げられる)敷地が広いので2面のテニスコートまで備わっていたり、池があったりする(祖父が鯉を飼育中)テニスをしているともじゃもじゃ頭の少年がロボに引き摺られコート横の芝生に転げられる。ラケットを抱きかかえていたので、ロボはそれに反応してどうやら切原赤也少年をここまで拉致って来た様だ。半分赤目になり掛けていたのを宥めて、美味しいココアとケーキで釣ると途端にとびっきりの笑顔になった。それからちょくちょく赤也は屋敷にやって来る様になる。正面からではなく、周りを囲っている林の中から犬達を引き連れてやって来る事が多い
*入学後、仁王雅治と同じクラスになる(しかも隣の席)テニス部繋がりで丸井ブン太と再会。テニス部マネになる事を進められるが、調理部に入った事を告げる。そんな光景を見ていた人物がいる。一人目の痛子さん・江崎美鈴(王道の逆ハー狙い主)斬奈と友達になってテニス部に近付こう計画を進めるが、幼馴染で親友の“桃知桜子(仮)”“富口すもも(仮)”と目的のテニス部から威嚇される。斬奈本人は『(これ痛子だ)』と直ぐに分かったので『(楽しそうかも!)』と判断され仲間内に引き入れ観察する。江崎美鈴がどんなにアプローチしてもテニス部は全く靡かないし逆に舌打ちして邪魔者扱いする。王道の虐めが起きるが日頃の斬奈が完璧で周りからの評価が高い為、“自作乙www”と周りから哂われる破目になり斬奈は何もせずに勝手に自滅する。それを見て斬奈は一言『あーあ、面白くない…』
*2年生になってから親友2人と柳生比呂志と同じクラスになる。このクラスは安心出来ると思ったのも束の間で、柳生と曲がり角でぶつかった時に尻餅をつく。制服に汚れが付いたのでそれを払っていると柳生がハンカチを渡されて受け取りさよならをする。ハンカチを見ていてちょっと違和感を感じてハンカチを広げると、失くしたと思っていたイニシャル入りの自分のハンカチがあり、悟る。そんな中、今年同じクラスになった女子が平凡逆ハー狙い主だと知る。中々の人脈の持ち主でそのまま平凡な生活が送れるほどだが、彼女の瞳の中にはやはり欲望が渦巻いていた。ある日無事合格した赤也がクラスにやって来た時、偶然を装ったワザと斬奈が平凡主痛子さん・野崎さゆりの筆箱を赤也の前に落とし中身をワザとぶちまけさせる(痛子の右斜め後ろが斬奈の席)謝らせ仕掛けて来ない平凡主をこちらから巻き込む形で本性を暴きに掛かる。なんやかんやして彼女はテニス部マネになるが、立海大テニス部は完璧を望む集団(半分は斬奈を取られた嫌がらせ)なので、かなり酷い扱いを受ける。それと同じ頃に槇火紫斬奈親衛隊からも嫌がらせをされる。それでもきっといつかは皆が自分の事を見てくれると信じるが、2学期始まった放課後の教室にて斬奈と親友2人の会話を聞いて嵌められたと知るが、1年頃の王道主を思い出し立海では逆ハーを完成出来ないと思い、どこか別の学校に転校する(後に四天宝寺と分かる)玩具が消えた事でまた斬奈は退屈する。『あーあ、また暇になっちゃった』
*3年になり幸村と同じクラスになる(幸村くんは元気です)B組に超強力な逆ハー設定+ヤンデレを携えたトリッパーが転校して来て、ブン太と雅治が真っ先に陥落する。次々に陥落して行きそしてあんなにも斬奈を慕っていた彼等が斬奈に暴言を吐くまでなったが、斬奈からしたら別にどうでもいい事なので『勝手にやってれば?』的な状態でトリッパーの紫峰のぞみを総無視して普通の生活をエンジョイしていると、同じクラスの中二病患者として有名な黒百合夜空さんから話し掛けられる(黒髪/赤目)そして気づく『(あぁ、こいつは傍観主だ)』と勘違い傍観主の痛い台詞を聞いて
『あんた莫迦?何処をどう見てそんな発想になる訳??知り合いの腕のいい眼科紹介してあげようか?それとも脳外科かな??夢と現実を分けて考えれない様だしね。私に楯突くなら、昔居た勘違い逆ハー狙い主の江崎美鈴や勘違い平凡逆ハー主の野崎さゆりの様にこの学校に居られなくしてあげてもいいんだけど?第一傍観主を気取るなら一般人に溶け込まなきゃ!今のあんたじゃどう見ても今のあの勘違い痛子(紫峰のぞみの事)と同じ、逆ハーを夢見てるだけの存在だよ?』
*すごい勢いで捲し立てる。黒百合夜空は頭の回転はよろしい人なので斬奈に逆らったらヤバいと理解する。夜空本人は本当に茶番劇を後ろから操って自称お姫様が馬鹿をする事を見たいので舞台の上には立ちたくはなかった為、斬奈に楽しい劇が見たいと伝え自分は逆ハーになどは興味がない事を伝える。斬奈は夜空が本心を言っていると知り、親友ポジを彼女に与え傍観主の役を渡す。2人は手を組んで自称お姫様の紫峰のぞみを踊らせて影で大笑いする。そんな間に逆ハー設定は消え去るが一時期と言え斬奈を忘れていた事を親友2人に咎められ、全国大会前に考えられた6校合同の強化合宿まで演技をする様に指示される。強化合宿に参加する学校には事前に事情を伝える。強化合宿も目的だが自称お姫様に現実を見させる計画を斬奈と夜空が水面下で計画していた。合宿がある前から皆紫峰のぞみにアプローチを掛ける事と学校全体の協力により、紫峰はどんどん夢と現実の境目が分からなくなる。テニス部が張り切っているのには訳がある【強化合宿終了日前日に紫峰のぞみに告白を行い、最終日にOKを貰った人物の命令を槇火紫斬奈が1ヶ月聞く】と言うご褒美が設けられていた。ただし誰かに絞られず「皆大好きだよv」みたいな痛い発言だった場合は何も商品はない、誰か1人じゃないといけない。その為皆必死wそれを見て紫峰さらに勘違いwww「(やっぱり、私はお姫様なんだ!これよ、これがのぞみが目指した逆ハーよ!!!)」その逆ハーが作られたモノだと知らない紫峰を見て斬奈と夜空は爆笑ww
『紫峰、ホントどうしようもない程の莫迦ww』
「やばいww腹筋割れるwww」
*強化合宿は大荒れwwこの紫峰の痛い劇を見る為にお手伝いさんとして一般の生徒達も参加して影で爆笑ww合宿所全体にカメラが存在する為、編集された映像を作成している。作成した動画に映っているキャラによるその時考えていた事や本当はこう言いたかったなどを吹き込んで、特別チャンネルで編集した動画を配信して楽しんでいたりする。合宿中盤でお手伝いさんとして呼んだ一般生徒を使って彼女の中の優先度を調べたりして賭け事なども行う。インターネット上にHPを作製して誰の告白を受けるのか!!などで賭け事をする、誰でも参加OKで合宿の編集された映像も公開している。見事当てた人達はATOBEグループ会社商品を購入する事が出来る1万円分の商品券が贈呈される為、口コミで全国に知れ渡っていた。そんな事になっているとは知らない紫峰は前日にキャラ達から告白され迷っている素振りを見せ最終日の閉会式にて
「皆大好きだから1人なんて選べない!皆恋人になってくれないかな?」←首を傾げて可愛いポーズ
と告げる。会場が落胆する声が上がり。お手伝いとしていた斬奈からネタバレを行われる
『夢の中から覚めた現実のお味はどうだい?実に面白かったよ、君の痛さwwっぷりにはwww明日から愉しみだよ、君の学校生活www』
*そんなこんなで次の日、学校以外でも紫峰は笑い者になりネット上で今までの自分の映像がUPされている事実を知り、斬奈に対して怒りが芽生え殺害を決意する。(どうにかして近付く)学校で斬奈に会った瞬間鞄から包丁を取り出し斬奈の腹に突き刺した。紫峰に覆い被さる様に斬奈は倒れる直前に耳打ちをする
『こんなにもシナリオ通りに動いてくれる役者は初めてだよ。ありがとう、礼を言わせてもらうよ』ニヤ
そう言った斬奈の言葉を聞いて、こうする事まで計算されていた事を知り絶望して斬奈を刺して逃亡するが、全校生徒から逃げ切る事は出来ず捕まり、暴行を受ける。警察に突き出される頃には彼女の顔はボロボロで紫峰本人かどうかも怪しい状態だった。斬奈は病院に運ばれ手術を受ける為に手術室へ行く。手術室で医師が斬奈の傷口を見て傷が治っている事に驚いていれば首に衝撃があり医師達は気絶してしまう。この世界の神様が表れて斬奈の位置にいないといけない少女が元気になった事を告げられ、斬奈の役目は終了したとの事で斬奈は自身の能力を使用して、少女や他の人達の記憶を変えさせて記憶が大丈夫な事を見届けて去る(ハッピーエンド?)


ちょーがっつりなお話。妄想が膨らんで他が手につかなかったwww
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