日々雑感
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ざんげの値打ちもない2013/10/31 19:41
1970年北原ミレイさん『ざんげの値打ちもない』。
この曲は良く知らなかったのですが、YouTubeで聴いたところ歌詞の内容が強烈でした。少し調べたら当時のレコード音源にも無い幻の四番
(注:1)というのがあり、作詞家の阿久悠さんが亡くなられた一年後に、北原ミレイさんがテレビで歌われたようです。
一番
二番
三番
四番(封印)
五番
という構成で今までは歌われていました。スタジオでの吹き込みは四番を含めたフルコーラスを唄いましたが、レコード用のマスターテープ作成では四番を外しました。
なぜレコード音源で四番を外し、後のミレイさんの唄も四番を封印してきたのかは不明です。
レコード音源幻の四番(注:1)歌がヒットした翌年の1971年に公開された東映配給の「ずべ公番長シリーズ四作目」では幻の四番も歌われているとのことです。
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