「やあ、ゴミのような僕に何の用かな...?」
「そう、そうだよね、前にもあの女性に言われた...やっぱりあの女性の言う通り僕は死ぬべきなんだね...!」
「ようこそ毒物園へ、ここに住んでさえくれたら君の好きにしていいからね!」
ミリトット/エンペルト♂
控えめでのんびりするのが好き。
ヨクの父の妾の子。常に微笑みながらも自分を卑下している。
毒タイプの人達が好きで好きで仕方がなく、毒物園なる屋敷をつくりひきこもっている。
刺々しい性格の毒タイプに嫌みや暴言をはかれることで安心するらしい。ドエム。
毒物園に毒タイプの人達を住人として住ませてコレクションしている。
自らを卑下しつつも、住人をコレクションとして集めるあたり世間知らずというか常識知らずのお坊っちゃん。
住人の要望をかなえるためなら何だって用意するよ。
また、いつか毒の効かない自分でも死ねる毒を作るのが夢。(他の自殺は怖くてできない)
その毒を作る研究の材料のためにも住人はいる。そのためたまに住人の作る毒を採取したりする。
実はステラに唆されて自殺願望が増している部分も大いにある。
歌うのが好きでたまに一人で歌っている。その時だけ絶望的な気持ちから解放されているが本人は気づいていない。

恋人は募集していません。







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