「こんばんは。警察の者ですがドアを開けていただけますか?」
「そうだ、あっちは確か赤口様の…ぶつぶつ」

しきり/グレイシア♂
一人称こっち、二人称そっち
慎重な性格で引きこもりのオカルトマニアが度を過ぎて自分で実行して検証するようになって都市伝説になっちゃった人。
一応イケメンの設定。
どこかの警官から奪ったらしい制服を気に入ったらしく基本はその服装。
血の気も多く物騒な事柄もいとわない。
みきりと親友。

都市伝説化するまで
みきりと興味本位で行なった儀式で悪霊に憑かれ、血を好むようになる。加えて本人の趣味により物騒な事柄を含むオカルトな噂などを実行、試すようになる。
この過程の中で図らずもエセ警官の都市伝説と化する。(未成年だったが週刊誌にうっかり写真が流出した)
どんどん程度のひどい悪霊に憑かれ、もうどうしようもなくなってきそうだったところでモコさんに「破ァ!」され助かる。
ただ、助かったものの殺人しすぎて元の生活に戻るのは無理。
また親友のみきりもしきりを待ち様々なオカルト現象を試すようになっており本人はまったく気づいていないものの割りと危険になっていた。
罪を償うことを放棄し、悪霊としてみきりに憑き他の悪霊を追い払うことを選ぶ。(=死んでる)
ただいつも一緒というわけではなく結構ふらふらしている。というかモコさんにもつきまとう。
ちなみにモコさんや他の幽霊以外には基本姿が見えない。
それ以外に見えた場合はもちろん殺りに来るよ。悪霊だから。
というかより凶悪な悪霊であるべく割りと積極的に殺る。

※元となった都市伝説は「偽の警察官」です。
元の話では逮捕されてますがこちらでは犯人として特定されているものの失踪し行方不明のまま、という事にしています。

なしの宅モコさん
師弟関係にあります。悪霊に憑かれまくったところをモコさんに助けてもらう。
「師匠すごくすごいうおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

るきとさん宅ウーア君
恋人です。昼と夜で姿を変える彼にオカルト探求心と愛が尽きない。
「ウーア、ウーアの事調べたいからチューしてもいいかい?」

るきとさん宅チェス君
エセ警官であることにいつばれるか会話する度ひやひやなお友達!
「どどどどどうもいいお天気ですねえー!へへへっ!」






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