「僕こそが最強の巫女だよ!」
「まだまだだなあ君も。僕の才能を見習うべきだね!」
「見栄張ってごめんなさい…」

マヨ/メガニウム♀
一人称僕、二人称は君。
ジョウトの冒険メンバーのリーダー。
伝説ポケ達との交渉などが生業の巫女。僕っ子。
三年ほど前にワカバタウンで倒れているところを発見された。それ以前の記憶がない。ウツギ博士は恩人。
修行のためにジョウトをまわりついでにいろんなことに首を突っ込んできた。
頑張り屋だが見栄っ張りなので隠れて努力する。
だがその見栄っ張りのせいで失敗や誤解も多い。
走るのも苦手だけれどハードルで二位だったこともある。
ドラゴンタイプやジムリーダーなどの中でもボス的な存在はいつもマヨが担当する。
嬉しいとくるくる踊る。頬を染める。
枯れた花に息を吹き掛けて復活させるのが特技。植物に危害を加える奴は許さない。
でも炎だけはどうにも苦手。何かトラウマめいたものもあるらしい。
ちなみに伝説ポケを呼び出す儀式の際に原型ハネッコを両手でぶんぶん振って使う。葉っぱがそれっぽいので。

なかぎさん宅海姫ちゃん
恋人。おしとやかでかわいらしい彼女にメロメロデレデレ。尽くしたい。
「海姫が一番かわいいよっ!ずっと一緒がいいなあー」

過去メモ
シンオウのいいとこだった。
家はミュウの教団に属していたがミュウと何か揉めたらしく結果として断絶、彼女だけ辛うじて逃げ延びた。
ユキやぐり子とは幼馴染み。




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