木嶋昂輝プロフィール
木嶋昂輝。
黒軍に所属する2年生。部隊長を任されている。
赤茶の髪に黒い瞳。一匹狼な性格で使用武器はなし。
主に足技で戦う。暇さえあれば寝ている。

【追加設定】
一人称:俺
二人称:呼び捨て、あんた、テメェ。
口調:ヤンキーみたいに乱暴。
身長/体重:180cm/67kg
誕生日:5月27日
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私立黒夜摩第六高等学校所属/竜胆隊隊長
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戦闘好き。戦うことが楽しくて仕方ないらしく、よく戦いながら笑っている。
大抵睨むように眉にシワがよっていることが多い。
戦闘は足技がメイン。たまに誰かの武器拾ったり奪ったりして使うけれど、適当に振り回したり支柱代わりに使うくらいで、その武器としての役割を果たさない使い方をする。
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木嶋自身、戦う理由というものを持っておらず、敢えて言うならば「ただ楽しいから」というのが本音。
自分の死に場所は自分で決めると周りに言っては居るが、その場所は見つかっておらず、死に場所を探し続けているのが現状。
戦いに満足すればそこで死んでもいいと思っているが、いつも「まだ戦いたい」という思いが募るばかりで、このままじゃ戦争が終わる前に死なないんじゃなかろうか、と心の隅で思っている。***
部隊長だが、基本部下にあれこれ命令することはない。
木嶋が部下に向ける命令は戦場へ向かう前に一つ。
「死に場所は、自分自身の手で決めろ」
絶対に口にすることはないが、その言葉には続きがある。
「だから自分が決めたその場所に辿り着くまでは、何が何でも生き残れ。絶対に生き残って帰ってこい」
自分の部隊に欲しいと思っているのは死にたがりじゃなくて、心の奥底にしっかりとした生きる意思を持っている人間。

***
一人っ子。両親健在。両親共に黒軍出身。
父は退役軍人、母も元救護班。
木嶋が人を初めて人を殺したのは15歳の時。戦場で勢い余って殴り殺してしまった。木嶋が人を殺したのは、今のところ唯一その人だけ。

この時初めて、戦いに恐怖を覚える。
そんな時、「人を殺さないように戦う方法」を教えたのは、
中学の頃から付き合いのある先輩の秋山英明であった。
一度秋山から「付き合ってくれないか」と告白されたが、木嶋はそれを断る。
それから暫くは良い先輩後輩という関係を続けていた。
しかし高校2年、戦場で隙を見せた結果敵に襲われ、死の淵を彷徨う事件が起こる。
この時見舞いに来た秋山と会話をし、離れていても英明が自分を大事にしてくれる事実、それを嫌だと思えない気持ちに、木嶋も実は英明のことが好きなのだとやっと理解する。

その後、やっと二人は付き合うようになる。

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お世話になっている皆様。

灰理くん@haimame44(好敵手)
李頬旬くん@housan_gakusen(義弟)
風萬由狩くん@LadyBlue_xxx(喧嘩友達)
泡沫くん@NWakana0517(昔からの友人)
久城陽くん@HARU_gakusen(ちょっとしたことでも笑いあえるような友達)
柊慈雨くん@blessrain24(気軽に話の出来る友人)
京条嘉子ちゃん@gksnmiya(お友達)
滝澤音ちゃん@tem_nrt(悪友)
小早川 相良くん@sagara_kbk(木嶋の写真を盗撮して売ろうとする係り)
椛ちゃん@SHOCKHEARTS_XwX(救護室での顔馴染み)


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