11/なっちゃん | ナノ
11/なっちゃん
●今日のなっちゃん
 なぁったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん
 だんだんあああああの長さがとんでもないことに。さてとストーキング書きとめ開始です。

『……わかりあうためといい、トレーナーは勝負で争いポケモンを傷つけあう。ボクだけなのかな、それがとても苦しいのは。まあいい……キミのポケモンと話をさせてもらうよ』
『……ボクは生まれたころよりポケモンと暮らし育ったからね。ヒトと話すよりも楽なんだ。だってポケモンは絶対にウソをつかない』
『シビシラスだね……』

 時々発色が良いカメラ。謎だ……。
 えっ、あっ、この間捕まえたばっかり+学習装置で育ててたんで……。

『ミズチはどんなトレーナーか教えてよ?』
 ばっちこおおおおおおおおおおおおおおおおおい!サッサッ(バトルの予感で嬉しそうにアップをし始めるミズチさん)
『……そうか、ミズチはカノコタウンで生まれ育ち、母親と二人暮らしなんだ。ポケモン図鑑をきっかけに世界を見聞するための旅をしている……と』
 見聞……けんかい?ってなっちゃんはシビシラスに話しかけてたのか\(^o^)/
『それにしてもこのシビシラス、なぜだかキミを信じている……』
『いいね……!すべての人とポケモンがキミたちのように向き合うなら、人に利用されるだけのポケモンを解き放たずに、ポケモンたちと人の行く末を見守ることができるのに』
 ここで1マス離れるなったん。
『ゲーチスはプラズマ団を使い、特別な石を探している。その名もライトストーンとダークストーン……』
 光と闇があわさり最強に見える。
『伝説のポケモンはその肉体が滅ぶと、ストーンとなって眠りながら英雄の誕生を待つ……。そのストーンから伝説のドラゴンポケモンをよみがえらせ、トモダチになり、ボクが英雄であることを世界に認めさせ、従わせる……』
 首ふりなっちゃんかうぇええええええええええええええええ。
『……ボクの夢は争うことなく世界を変えること。力で世界を変えようとすれば、反発する人もでるだろう。そのとき傷つくのは愚かなトレーナーに利用されてしまう無関係のポケモンたちだから。そう……ポケモンは人に使われるような小さな存在じゃないんだよ!』
 そうなんだよ!
『その結果……キミたちのようにお互い向き合っているポケモンとトレーナーを引き裂くことになるのは、すこし胸が痛むけどね』
 今回もなっちゃん節が炸裂してますね、一人で喋って自己完結して去っていったよ。なによこの子止めて欲しいの?作戦とか自分から言って止めて欲しいんでしょ、ボクはポケモンと静かに暮らしたいだけなんだ。ってさっさと言っちゃいなよ!!
 こうして文字に起こしてみると、なっちゃんの早口+ぼそぼそ+自己完結っぷりが目に見えてなんだかなんだ。私はなっちゃんが大好きです。
 なっちゃんはミズチさんに確実に惚れていると思うよ、まぁミズチさんはイケメンだから仕方がない。しかしなんということでしょう、ミズチさんはベルちゃああああんと相思相愛の仲だったのです。男とかお呼びじゃないし(笑)とかそういう感じ。
 『ヒト』と『人』の違い。ヒトと話すより楽なんだ、の言葉がなんだかすごく心に残る、なんだこれが恋か。OPのキャプチャというかショットを載せて気付いたことは、もしかしてこれなっちゃんゲスチスの実子じゃないんじゃね。まぁそれでも美味しいことには変わりないので良いです。だめだこいつ腐ってやがる。
 このサイトは全力でチェレNと主ベルを応援します。チェレN、すごい語感の良さ。チェレンだぜチェレン、最初チュリンとかチェリンとかいってすまんかった。

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