06/リゾートデザート〜遊園地 | ナノ
06/リゾートデザート〜遊園地

……さてミズチ、ボクの考え理解できるかい?』
 >はいはい な勢いでけだるげに返答するミズチさんの心情だよ。
『その言葉、真意だとうれしいね。さて……ボクにみえた未来(未来視の能力でもあるんですかこの子)ここではキミに勝○リゾートデザート〜遺跡l〜リゾートデザート
 敵強い敵強い広い!!
 シンボラーかっこいい
 デスマスを捕まえる。
 やどりぎ覚えるよ! だからつかってよおおおおおおおお というジャローダのミッチェルがPTにもどってきたぞ! ……じゃなくてジャノビーでした。
 アララギさんはーい。わぁちーも居るしどうしよう。
 嫌な顔がばれたのか、ちーから『こっちに来なよ』とか言われる始末だよ。
 カミツレとはオトモダチなんですかね・
 ハイパーボール貰いました、わぁい。
 ぼくたちを旅立たせるためポケモンと図鑑をくれた……そういうことらしいよ、ってかあさんが言ってたってちーがいってた。ちーは両親をとうさん かあさん 呼び、と。
 しかし他人の両親は ママ パパ 呼びという不思議な子である。あれか、本当はパパとママって呼びたいけど両親が厳しいとかそういう妄想をしたけど、ちーの両親は良い人っぽかったよ。
 ミズチさん母 ベルちゃん母 の三人でアララギさんに頼んだらしい。つまり男は置いてけぼりで、母親達で話会ったんですね、ポケモンは母が強し。
 ちーは4番道路でポケモンを捕まえることで感謝の気持ちとするそうです。ちーやなっちゃんの行動に関して事細かに書いているあたり、私は二人も大好きなのだと今更ながらに実感しどうのこうの。
  
○ライモンシティ
 さっそくプラーズマー、なんていうか電波集団だなぁ。ポケモンを奪って金儲けをするというロケット団を見習えお! 明確な営利目的で『悪いことだよ、だから何か?』という悪と比べると、電波的な悪は怖い。
 (´A`)私のポケモンを奪おうとするとか、かえりうちにしてやりますよ。
 自転車もーらーたー
 べるちゃああああああああああああああああああああああああああああん
 遊園地、ビックスタジアムにリトルコート、バトルサブウェイ。ミュージカルにいくそうです。
 またはいひと御用達施設ができたものです。
 わぁい太陽のやかいりき技マシンややすらぎの鈴をいただきました。

○遊園地
 なぁっちゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああん
『プラズマ団を探しているんだろう……』(すごい早口でぼそぼそ)
 遊園地の奥に逃げていったそうです。ついてきたまえ……ついてきたまえ?!なにその口調小説書くときとか大変じゃないの……と考える私はちょっと歪んでいると思った次第であります。
『いないね……観覧車に乗って探すことにしよう』……男女二人で観覧車とな?
『ボクは観覧車が大好きなんだ』やだ子供らしいところもあるキュンキュン
 と、思ったら『あの円運動……力学……美しい数式の集まり……』ミズチさんすごい勢いで中に入った、キミの話にはついて行けないよ。みたいな。
『最初に言うよ、ボクがプラズマ団の王様。ゲーチスに讃われ、一緒にポケモンを救うんだよ。この世界にどれほどのポケモンが居るのだろうか……(すごい早口)』
 なんだよ電波ばっかりだな!!!111
 讃われの読みがなんだったか忘れて、一生懸命調べてしまいました。恐らく たた・われ だと思います、うたわれって読んでなんか違うよねって思ってたら案の定。『さん/ほ・める』と文字入力に出てきたけれども、ほられとか違う違う、と……。ニホンゴムズカシイデス。
 Nさま呼びなのかー。ご無事ですかって当たり前だよこんなの(愛)に触ったらやけどしちゃうだろ。
『問題ない(キリッ)ポケモンを救うために集った人々も……ボクが守るよ。ボクが戦うあいだに キミたちはこの場を離れたまえ てないが、逃げるプラズマ団のため相手してもらうよ』
 台詞を全部書く勢いである、プレイ日記というかツイッター向けというか。なっちゃんストーキング日記とかでもいいんじゃないだろうか。台詞には今回から『』を付けて行こう
 メグロコ、ダルマッカ、ズルッグ、シンボラー とっかえひっかえだなー。
 1立てして次が8割削られた時のなっちゃん『きみのポケモンはなんだか嬉しそうだね』えっ、使用ポケモンにサドがうつったの?
『負けるにしても、見えていた未来とは違う、キミは?』一匹台詞
 うゎシンボラーっょぃ
『結果は一緒だった……でもキミは何者だ?』負け台詞
『……キミは強いな。だがボクには返るべき未来がある。そのために……!』びっくりマークきました!!
『ボクはチャンピオンを越える』
 でもそれ前にちーが言ってた。すごいデジャヴ、インパクト極小である。なっちゃんキミは泣いてもいいんだ。
 アップになったー! 目は灰色がかった黒と、メモメモ。
『だれにも負けることのない唯一無二の存在となり、全てのトレーナーにポケモンを開放させる! キミがポケモンといつまでも一緒……! そう望むのなら各地のジムバッジを集め、ポケモンリーグに向え! そこでボクを止めて見せるんだ』おい電波。ちょっと何言ってるかわかんないです。……が多すぎてカイジ辺りの漫画を思い出す。
『それほどの強い気持ちでなければ、ボクはとめられないよ』
 なっちゃんは自分を止めて貰いたいのか、助けて助けてって感じの副音声が聞こえて来る私は、鬱ゲーをしすぎた。
 すごくなっちゃんをボロボロ泣かせたい。泣き顔すごく似合いそうだなぁと思ってみたり、みたり。みたり。
 これだからサドはいけない。

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