キャラクター設定 | ナノ
トウヤ軸/設定

・トウヤ
 主♂、性格はミツチ軸と同じ。Nのことが気になる≠ナはなく好き≠セが思いは届かない。主人公であり脇役、そうだね軸そのものがバッドエンドだから仕方ないね。
 漢字で書くと[灯夜]

・N
 もうひとりの主人公。人形のように感情が希薄。度重なる肉体的且つ精神的な虐待(幼少時はされていなかった)により、トウヤに出会うより前から若干精神が崩壊していたが、その後完全に砕かれ狂人となる。
 歩くバッドエンド製造器。ゲーチスから『愛されている』と思い込み、それを盲信している。

・トウコ
 主♀、姉御肌で楽観的。トウヤの双子の姉で、思い詰めている様子の弟を心配している。登場するかは今のところ不明。
 漢字で書くと[灯子]

・チェレン
 いわゆるミツチ軸におけるNが絡まない時のきれいなチェレン。トウヤのことを心配している、が邪険にされがち。胃に穴が空きそう、白い。

・ベル
 天使で悪魔、良くも悪くも客観的に物事を見れる。しゃべり方がアレだが非常にクール。そうとは気付かれずに人を煽るのが上手い。みんな大好き、黒い。

・ゲーチス
 Nを性的なものを含む肉体・精神共に虐待し、完全に支配している。容赦もなければ、情も一切無い、よ。冷酷とは彼のような人物を指して言うのではないでしょうか。
 よくバッドエンドで刺されたり喰われたりする。

・ノボリ
 サブウェイマスター兄。Nとの面識はほとんど無い、ニュースの中の人的扱い。

・クダリ
 サブウェイマスター弟。同上、ワイドショーの中の人的扱い。

・ラケシス&クロト
 [女神]の名を与えられた彼女たち。本業はダークトリニティ、とある一件があってからNへの態度が一変する。優しさとは、時として人を壊すこともありえる恐ろしいものである。

・アトロポス
 ダークトリニティの一人、男性。[機械仕掛けのアトロポス]いわゆる忠犬というやつ。ゲーチスから一番信用されてるのはこの人。

・ヴィオ
 七賢人の一人、若いと思い込まれている人物。

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