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2020/06/28 06:54
from ( 奏美 )
月夜様へ。
新しいリクエストを書き込みます。今の状況でお忙しい中だと思われますので
受け付けられましたらで大丈夫ですし、完成は何時でも構いません。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
お相手：尾浜勘右衛門
夢主設定：１４歳（五年生と同い年）、くのたま五年生で唯一の女生徒で勘右衛門たちと授業を一緒に受けることが多い。
図書委員会所属、木下鉄丸の娘で礼儀作法と護身術を学ぶために学園に入学した。
勘右衛門とは四年生のころから恋人になり、兵助達に祝福され、また兵助達とも一年生のころから大切な友人同士。
教師側は木下の娘であることを知っているが、生徒側には公表していない。また木下は夢主と勘右衛門が恋人同士であることに気付いて見守っている。
性格は優しくて面倒見よいお姉さん気質で勘右衛門のスキンシップながらの甘えにいつも受け入れて面倒見ている。けれど夢主も時折勘右衛門に甘え恋人の時間がある。
ただ一人の女子生徒で自分を受け入れてくれた同学年で友人の兵助達や恋人の勘右衛門に
木下の娘であることを隠しているのを悩んでいるが木下と相談し合い彼らの為にも卒業のころに打ち明けるつもりである
お話：シリアス甘
・昨夜に行われた五・六年生の夜間合同実習が失敗に終わり学園に待機していたヒロインは不機嫌丸出しの彼らを見て失敗したのだと気づきその日は学園は険悪なオーラが漂っていて勘右衛門達５人の不機嫌のオーラを察しヒロインは後輩と食事をしたり、委員会活動ではフォローしたりして、いつもの五人と話すことはなかった
・翌日、勘右衛門たちを心配しながらも学園長からのお遣いを彦四郎と一平と一緒に頼まれてお遣いに向かい、お遣いを終えた時、木下に恨みのある落ち忍が襲撃してヒロインは彦四郎と一平を逃がしそのまま落ち忍に捕まってしまう
・その頃、機嫌が治り気持ち替えられた勘右衛門達は彦四郎と一平が慌てて帰宅してヒロインが攫われたことを話しまた木下宛に文が届けられ指定の場所まで来るように書いてある内容であった
・勘右衛門たち五年生はヒロインを助け出したいと木下の許可をもらい、作戦を立てて落ち忍の居る場所へ向かった。
・指定された場所に落ち忍とヒロインが居て、その落ち忍は木下の任務の成功と引き換えに城を追い出された落ち忍であった。木下に絶望を見せるためにヒロインに刃を向け、けれど五年生の機転でヒロインは助かり落ち忍は陰でついてきた学園の教師に捕縛されて連行されていった
・勘右衛門は救出した時からヒロインをずっと抱きしめ続けていて兵助達も先日の事を謝り、またヒロインも危険な目に遭わせてしまったことを謝り蟠りがなくなった。また木下の娘であることがわかり、改めて勘右衛門は木下にヒロインとの仲を認められ、五年生達とも絆が深まったのだった
・学園に戻ったヒロインはみんなから無事でよかったと笑顔で迎えられ、勘右衛門はヒロインを離さずにずっと一緒にいたのであった。
以上です。執筆は何時でも大丈夫ですので受け付けられましたら、どうかよろしくお願いいたします。
お互いに心身健康で居ましょう。これからも応援しています。
それでは失礼いたします。
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