ひとりの体温で沈む白い朝
脈打つ色彩
そうだこんなにも愛していた
その混じり気が何より愛おしかった日曜日

刻みあった傷痕を神様に見せつけて、
そしたらふたりは幸せになれたかな

▽あなたをただ愛していただけ、孤独よりも解放を。後悔よりも安堵を - たみおさん