2023/08/19

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毎年、819の日にはどんな立ち位置の子を書こうかと悩みます。今回は、このような形になりました。819の日の短編は特別キャラクターとの関わりがあるというわけではないし本当に自己満足なんですけど、こうやって関わりが薄くても一方的でも過去だとしてもキャラが生きている世界に「いる」全くの他人を書くようになぜかしてます。

実際に全然関わりも喋ったりもしたことないし、ぶっちゃけ名前も覚えてないけど何故だか誰よりも頑張っていた姿を今でも覚えてる体育祭の応援団の団長、とかいる。みなさんにもそういう人っていたりするのかな。たまたま喫茶店で隣の席に座っただけの全然知らない人だったけど困ってたら助けてくれてエピソードだけは覚えてる人とか。

日々を生きているキャラたちにも、そういうことがあれば良いし、その対象になっていたら良いなと、思うのでこの日だけは書かせてもらってます。といってもなんか天童くんの短編とかそういうのも書いてるからこの日だけと言ったら嘘かもしれないけど。笑

今日は、真夏だけどお馴染みの書き手仲間、あめちゃんと全力でディズニーで遊んできたよ。途中貧血で倒れそうになって（※元々貧血持ちなので割と日常茶飯事）あめちゃんと落ち着くまで座ってたら誰もが列を抜かしていく中「大丈夫ですか？」と声をかけてくれた心優しいお姉さん、さっきの出来事なのにもうセミロングの黒髪が綺麗なこと以外顔も思い出せないけど、でもきっとこの人のかけてくれた言葉とこのエピソードはセンターオブジアースに行くたびに思い出すし忘れないと思う。

とても良い819の日が過ごせました。また、来年の819の日にもここでハイキューが好きだと言っているようにしたいね。

そしてそして！トップページにも載せさせていただきましたが本日から黒尾鉄朗アンソロ本頒布しております！ご興味のある方ぜひ〜。このような企画にお声をかけていただけるのは本当にありがたいです。


返信不要でプリムラ感想くださった方ありがとうございました！！