匿名様


初めまして。当HP「しあわせがたり」の管理人、トトと申します。
DQ7の小説「旅をやめた赤毛の少女」をお読みいただき、感想と拍手をくださり有難う御座いました!主人公とマリベルの微妙な距離感は非常に気にしながら書きましたので、それを感じることができると言って頂けて本当に嬉しいです。
最初に一緒に旅を始めた分、主人公のアルスにとってはマリベルとキーファが、マリベルにとってもアルスとキーファが、やっぱりガボ、メルビン、アイラといった仲間が増えても、特別な存在だったと思うんですね。でもあろうことか彼ら三人はずっと一緒に旅をするわけにはいかなくなってしまう。アルスは三人で始めた旅を、ある意味で一人で続け、マリベルもある意味、一人ぼっちで残ることになってしまったわけです。でも旅をした経験はお互いあるから、事情は充分理解できてしまう。何とも……面倒くさい距離感ですね(笑)
でも私はこの距離感がとても好きだったので表現できるように頑張らせて頂きました。

ちなみに私事ではございますが、この小説を完成させてからマリベルを仲間に引き戻しました。色々周りが闇に覆われて世界は大変なことになっていますが!やっぱり仲間にマリベルがいると落ち着きますね。

私の方こそ長文となってしまい申し訳ございません。
DQ7はとても好きなナンバリングですので、今後も小説は書くことがあるかと思います。よろしければまた読んでいただけると嬉しいです!

ご感想と拍手、ありがとうございました!


トト




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