■ あとがき

「劇場版銀魂 完結編・万事屋よ永遠に」が名作すぎて書いた作品です。まさか攘夷戦争時代の彼等が出てくるとは思わないじゃない、すっごい美味しいところ持っていくなんて、思わないじゃない……!!(大興奮)
歴史を変えたとはいえ、あの時代で「万事屋をやっている銀さん」たちを助けた「攘夷戦争に参加中の銀さん」たちには、そのまま記憶として残るんじゃないかと。

そして、あのタイミングで助けに来てくれたあの人たちは、やっぱりほかでもない自分が来たから、直感的に、仲間を守りたい気持ちで来れたんじゃないのかなと思いました。

でもこれを書いていて思ったのですが、高杉がいないって、本当に見ると辛いですね…本当は一番仲良しなのにね、銀時とね……。

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