Story23


ある狩人の信念より

全部、出来るとは思っていない。そこまで自分を評価していない。
何故なら、僕は何の変哲もない人間だから。それでも、誰かを守れる力を持っているなら、
僕はその力を使いたい。僕は僕の力を以て、人々を守っていきたい。力があるなら、それは弱者の為に振るうべきだ。
例えその行いを非難されても、馬鹿にされても、僕はこれからもそうしていくつもりだ。




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