「こんなトコまでよく来たな。…まァ、ゆっくりしていけや」

-お爺さん-


Name.ゼノヴィ
Age.46
Sex.男
Height.175cm
Weight.63.4kg
type.受

Otherwise.
人も寄り付かない森の奥の奥で、1人暮らすお爺さん。変わり者として有名。赤ずきんの住む村にも殆ど姿を現さず、定期的に交流しているのは赤ずきんとその母親のみ。村人達は知らないが、村の薬師が仕入れている薬草は殆どゼノヴィが育てたものである。珍しいものから、痛み止めや傷薬等各種取り揃えているようだ。薬草の他にも野菜等を育てて、自給自足生活を送っている。彼が作る野菜は非常に美味らしい。

飄々として掴み所のない性格。過去の話や、薬草を育てる技術等、自身の事に関して聞かれるとのらりくらりと交わしてしまう。適当な性格ではあるが一方で、相談役としてよく薬師の話を聞いているという。過去には愛した女性も居たようだが詳細は不明。ノンケ、非童貞処女。肉も食べるが基本的には菜食主義。森の動物とも仲が良く、木の実がなる場所に案内してもらう事もあるようだ。

『御伽の国』の本により童話の世界へ飛ばされた人物でもある。元居た世界に戻る事を諦め、こちらの世界の女性と恋に落ちた。妻が死んだ後は森の奥でひっそりと隠居生活を送っている。




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