まるで意味がわからんぞ！
あまり深い意味は無いので、このよく分からないのを感覚で読んでもらうだけで充分なのですが、さすがに今回はこの場を借りて蛇足の解説を付け加えさせていただきます。公式で明言されて無いからってこんなトンデモご都合設定付け加えまくっていいのか？って自分でも思いました。あと解説とはいえ箇条書き程度なのであまり期待はしないでください……。自分でもなんでこんなことになったのかわからないので細かい質問にはお答え出来ません。申し訳ございません。
・闇野がタイムリープすると本来あるべきはずの世界の秩序が狂う→闇野という男の命の在り方がねじ曲げられる→闇野がタイムリープして生命活動を維持するその代償として、自殺という形で夢主の命が失われる
・闇野栄剛からパワプロにエビルキャップが移る世界線では夢主は死ななかった→タイムリープによる歪みの代償は、次の世界線で反映される？
・パワプロがエビルキャップでタイムリープしたとして再び夢主が死ぬのかは謎
・闇野は自分のタイムリープのせいで夢主が自殺していることに気づきかけたけど気づいてない。
・闇野が見せられまくった夢主の首吊りは、闇野が行ったタイムリープのせいで夢主が自殺させられたときの光景。沢山タイムリープしたので沢山自殺。意思を失っているのでずっと淡々としている。
・劇中、夢主は別の世界線で自分が闇野に自殺させられたとは知らずに闇野に心を奪われている
最後の方は、自我とは命とは魂とは死とはみたいな話になってきてるので解説不可です。無理矢理解説しようとしても、何をもって人間は死ぬと言えるのかの定義から決めないといけないので……。
なんで夢主だけの精神世界に飛ばされたんだよ！とか色々ツッコミあると思いますがここら辺は夢小説によくあるご都合展開！ぐらいのノリでぶっちぎってしまいました。もう戻れなかった。許してください。別の世界線で死んで行った夢主は闇野のこと許さないけど、劇中の世界線で闇野に救われた夢主は本当に闇野のことを慕っていたので、まぁ最後闇野は夢主に助けられたみたいな感じですかね。う〜んわからん！
死んだ人のことを覚えている人が皆死んだ時が、本当の意味でのその人の死なのかなと思っているのでそういうエッセンスは無きにしも非ずです。あと若干胎内回帰みたいな要素も最後の最後にぶち込みました。
とにかくご都合主義と自分の趣味です。許してください。