Bend yor knee? 次当たるであろう学校の試合を見終わって、平塚競技場を後にする。 勿論その先で当たるであろう鎌学の試合も先に見ている。 出番はウチの方が早かったからタカの動きがじっくり見れたのは好都合だった。 まだ一年と言えツートップの片割れを務めるタカは、既に鎌学のエースストライカーとして貫禄を見せていた。 U-15選出は伊達ではないということだろう。 俺より一歩早くその世界へ踏み込んだかつてのチームメイトの背に、目を細めるような、焦りを覚えるような。 如何とも表現しがたい心地を裡に抑えて、駅へ行こうと動きだした時、不意に名を呼ばれた。 「飛鳥――ちょっと待て!」 「タカ?」 人ごみの中でも一際目立つのは、よく知った顔だからかその存在感ゆえか。 単にデカいから、ってことにしても良いけれども。 「ちょっと話したいことがあンだけど……学校戻ってミーティングだよな?」 「多分。あまり時間は取れないが……長くなる話か?」 「おう。なら今夜電話してもいいか?」 「構わない。九時までには自主練も終わって部屋に戻るから、それからだったら」 「分かった。じゃ、また夜に」 それだけ伝えて慌ただしく立ち去ったタカも、おそらくこれから今日の反省会と次の相手のビデオを見ての研究兼作戦会議だ。 レギュラーとは言え一年生には違いないから、アイツもマネージャーたちに混じって機材の準備だの何だのと駆り出されるんだろうか。 あの態度の大きい男が顎で使われている姿は想像できなくて、我知らず口角が上がる。 「なーに飛鳥、ご機嫌じゃん?」 「今のってU-15の鷹匠だよな? お前知り合いだったの?」 「あぁ。中学時代、横浜のユースで一緒だったんだ」 荷物を抱えて寄ってきた岩本から鞄を一つ奪い取り、真屋の質問に頷く。 何で二人ともユース辞めたんだ? という質問は曖昧に誤魔化す。 まさか「逢沢傑が高校サッカーに来るから」と事実を言うのはまだ憚られた。 岩本も真屋も、いつの間にか混ざってきた向井や白鳥も、悪い奴じゃないんだけど。 「でもすっげぇなぁ。そこから日本代表が二人も出たワケか」 「代表って言っても世代別だからまだまだだよ。俺まだ一回目だし、タカでも二度目――それに、二人で驚いてる場合じゃないだろ? 葉蔭から二人でも三人でも出れば、もっといい」 「さすが飛鳥。言うことが違ぇ……でも、マジでそうだよな!」 俺らが呼ばれるくらい強くなれば、それだけ葉蔭も強くなるんだもんな! 弾けるように応えた白鳥の言葉にみんな頷く。 実際、俺が葉蔭に居る間に何人くらい呼ばれるだろうか。 先輩たちだって凄い人はいるし、俺の学年だけじゃなく、まだ見ぬ後輩の中にもきっと居る。 この夏はひとまずインハイも出れたけど、目指す結果はまだまだ先。 選手権を勝ち上がって、国立のピッチで戦って――そうこうしてたらまた次のインハイの時期になるのか。 オンシーズンの間に世代別の遠征がもう一回あるかもしれないし、忙しいことになりそうだ。 あれやこれやと話が弾む間に学校の最寄り駅に着いていて、話はそこで終わった。 話している間にタカとの約束の事はすっかり頭から抜けてしまっていたから、その後の反省会や明日の試合に備えての打ち合わせの内容で頭を満たし直した後も思い出すことはなかった。 解散してから、いつもよりは軽めの自主練で済ませて部屋に戻る。 髪を拭きつつ扉を開けたら丁度携帯が鳴っていて、タオルを放り出して電話を掴んだ。 発信者の表示は『鷹匠瑛』で、そこでようやくタカとの約束を思い出した。 「っ、タカ、遅くなって悪い。今戻ったとこだ」 『あー……いや、俺がちょっと早かったから気にすんな。九時過ぎてからにすりゃ良かったんだけどな。今時間大丈夫なのか?』 「あぁ、部屋で一人だし、長くなっても大丈夫だ」 一旦は放り出したタオルを再び掴んで肩へ。 髪から滴る雫を拭いつつ、電波越しの声に耳を傾ける。 ……自主練後の風呂、早めに上がって本当に良かった。 『なぁ――高校に入ってから、半年くらい経ったよな』 本題に入るなりぶっきらぼうと云えるほどの唐突さで振られた話題に、意図は分からないが「あぁ」と相槌を打つ。 タカがこんな話し方をする時はもう自分の中で何か決めている時だと経験的に知っているから、長くなる話だとは言われたけれど相談事ではない、と察知した。 それなら下手に突っ込まずに先を促すのが吉だ。 『俺さ、時々、ジュニアユースの時のこと思い出すんだ。夢ン中とかで』 「あぁ」 『だけど、一番浮かぶのはウチの中等部とやったあの試合じゃねーんだ。それは二番目くらいでさ』 「意外だな。じゃあ一番は何だ?」 『お前と初めて一緒に試合に出た日。 コーナーの直後の、お前の蹴ったクリアボールがドンピシャで俺に届いて、ミドル決めたアレ。 あん時より気持ちいいカウンターは今のとこ、後にも先にも無ぇ』 「あぁ……俺も覚えてる。 試合前に『ロングフィード練習してんなら今日やってみろ』って言ってくれたよな。 お前がちゃんと前線に残っててくれたから、思い切ってやれたんだ」 タカの言葉に合わせて記憶が紐解ける。 好機はあるのにどちらも決めきれず、後半が半分過ぎてもまだ0対0だった。 キーパーの好セーブもあったがどうしても中盤でボールを奪えず、DFラインはいつ押し込まれるかヒヤヒヤし始めていた。 試合が動いたのはラスト五分。 何本目かの強いシュートに、咄嗟に足を出したはいいがサイドクリアし損ねてコーナーを取られた。 ここを凌ぎきって引き分けに持ち込みたい俺たちと何が何でも決めたい相手、時間的に最後の攻防になると分かっていた。 ニアにはツートップの片割れが付いて、そう言えばタカは、と探したらハーフウェイラインの向こうに居た。 コーナーの時、身長のあるタカは大抵ポスト役のマークに付いてたのに、その時だけは違った。 何か考えが有るのは分かったけど、何を企んでるのかまでは分からなかったから、一旦頭の隅に追いやった。 とにかく競り合いから弾き出されたボールを一旦サイドクリア、までシミュレートは済んでいた。 けれど、実際に俺の足元にボールが来た時、タカと目が合った。 ――試合前のタカの声が脳裏に響いた。 行ける、とさえ思わなかった。 頭の中が真っ白になって、たった一人前線に残ってたタカに向かって思い切りボールを蹴った。 最後になるだろうチャンスに、相手はスイーパー以外の全員が上がっていた。 他のDFが誰一人戻れていない中、一人でタカにプレッシャーを掛けようとした彼も、フィジカルと緩急のフェイントに凌がれた。 完全にフリーの状態になったタカに慌てて飛び出したキーパーさえかわして、鮮やかなシュートが決まった。 誰もが呆然とする中、タカが振り向いて、それまでで最高の笑顔を見せてくれた。 あの瞬間の事は忘れない、忘れられない。 普段は大事な記憶として胸の奥に仕舞ってあるそれに、自然と頬が緩む。 目の前にタカが居たら「何笑ってんだよ」くらいは言われたかもしれない。電話越しで良かった。 『お前と目が合った瞬間、あ、伝わった。って分かって、背筋何か這い上がっていったんだ。 あの感覚が忘れられなくて、それからの試合、何度もお前にボール要求した』 「そうだったな。でもあの時ほど綺麗には決まらなくて……」 『お前が葉蔭の高等部に進んで、お前のパスは代表戦までお預けになったけど、結構早かったよな。 ま、代表でもまだ上手くいってねぇが……傑が来たら分かんねぇけど、やっぱあのパスが一番気持ち良かった』 「タカ、そんなこと言ったら鎌学のチームメイトに悪いだろ」 『あー、別にパスが悪いわけじゃねーんだぜ? ただ、フィーリングが、お前と一番合うって話』 「……ありがとう、と云っておくよ」 元来この男は真っ直ぐだが、こんなにも衒いなく自分のプレーが好きだと言われると些かならず照れてしまう。 日本ではそんな文化が無いからだと言ってしまえばそれまでだが、多分タカなら欧州に行っても平気だろう。 例えばスペイン人はとにかく相手に褒める所を探して手放しで褒めるし謙遜しようものならそれを返上させる勢いで他のところも褒めに掛かってくると聞く。 多分俺なら戸惑うんだろうが、タカはそれなりに上手くやっていけそうだ。 そこまで考えて、胸の奥に不意の痛みを自覚した。 思わずタオルから手を離して心臓の上を抑える。 電話の向こうに気取られないように、音を立てずに深呼吸を繰り返した。 ズキ、と云うんじゃなく、ツキン、と何かが刺さって軽く抉られたような痛みだ。 同時に、これが初めてでもないと思い出す。それが何に起因するのかは分からないが。 「……タカ」 『ん?』 話の先は見えないしタカの意図もまだ分からなかったけど、痛みから意識を逸らしたくて思わず話し掛ける。 「俺も、お前と組んでた時が忘れられない……葉蔭の仲間とやるのも手応えがあって楽しいけど。 お前ほど俺の限界を要求する奴は居ないから少し物足りない、と言ったらバチが当たりそうだけどな」 『ははっ、お前の限界引き出せるポテンシャルの奴が居たら、スグにでも召集かかるだろ。 居るなら居るで、二次予選で当たるの楽しみだけどな』 「あぁ、俺も楽しみにしてる。 ……高校に入って半年、って最初に言ってたけど、この半年は長かったな。 お前が楽しみにしてる逢沢傑が高校に来るまで更に半年あるけど、待ちきれないだろ?」 ツキン、ツキン。 次第に刺すような痛みに変わっていくそれに、声が震えてないか心配になった。 『お前もだろ。俺は傑と一緒にやりたくて、お前は傑と戦いたくて選んだ学校だろうがよ』 「まぁな。精確には、俺達世代の『王』と『騎士』が鎌学に揃うと分かったから、だけどな?」 『そりゃ嬉しいな。あ、でも傑は俺のこと騎士とは思ってないらしいが』 「そうなのか?」 『おう。半分王様入ってるから、俺は騎士じゃねーんだと。核弾頭だとか何とか……ヤロウには弟が居るからな、ソイツに騎士の姿を見てるみてぇだ』 「あぁ、タカが半分王様入ってるのは俺も同意だ。その弟にそれだけの資質があるなら、お前と彼のツートップなんて葉蔭としては怖い話だよ」 『クソ、お前もかよ! ……あー、俺の二つ下らしいから組む可能性はあるよなぁ』 髪はまだ乾いていないだろうが一応新しいタオルを頭の下に敷いて横になる。 電話の向こうの声は何も訝ってこないし、まだ気付かれていないだろう、と安心していたら。 『ところで飛鳥、具合悪ぃのか』 「え、」 不意を突かれて、とぼけるフリをすることも忘れてしまった。 『さっきから少し呼吸が変だろ? 気付いてねぇとでも思ってたのかよ』 「う……気付いても黙ってたなら、最後まで黙っててもいいんだぞ?」 『出来るわけねーだろ、好きな奴が具合悪そうにしてたら気になるっつの』 「まぁそれはそうだが――……タカ、ちょっと待て。今、なんて?」 動揺を抑えて極力平常心で会話するのを心掛けていたら、一瞬意味の分からない言葉が過って行った気がする。 思わず訊き返した俺の耳を打ったのは、聞き間違いではなかったらしい、言葉。 『俺、お前が好きだ。そう言ったつもりだ。勿論友達とかライバルとしてじゃねぇぞ』 「……気のせいだろ」 呆然と返した言葉は我ながら気の利かない言い廻しで、だけど俺の意識を端的に表現していた。 同時に、あぁ、タカの話したかった本題はきっとこれなんだ、と悟る。 俺のプレーが好きだと、俺と初めて一緒の試合に出た時のことが忘れられないと。 そう言っていた理由の一端は間違いなくここにあるんだと、分かる程度にタカの声は仄かな熱を帯びていた。 『断り文句としては最高に凹む部類の返事をどーも。 お前ならそう答える気がしてたし、傷付いちゃいねぇから安心して忘れてくれ』 「……あぁ、この程度で諦められるんならその方が身の為だ。 男なんて好きになっても不毛だし、お前も綺麗さっぱり忘れることだな」 一応は断り文句として受け取ってくれたらしいタカに安堵して軽く諭す。 俺を好きだったなんてしばらくは葬り去りたい過去になるだろうが、酒を酌み交わす頃にはそれをツマミに出来るかもしれない。勿論二人だけの飲み会で。 傷付いてないと言うがそんなワケは無いだろうし、本人が口に出すまで封印しておこう、と心に留め置いたところでタカの不思議そうな声が耳朶を打った。 『――その程度で諦められねぇなら、期待しても良いのか?』 そう来たか。 まず思ったのはそれだった。タカらしいと言えばタカらしい切り返しだ。 どんな試合でも監督やコーチが気付くのと変わらないタイミングで相手の意図に気付くし、観戦してるだけの試合でもそうだ。 戦術眼があるということだが、頭の回転が速くなければそうはならない。 そして、タカの反撃に俺は咄嗟に返す言葉を見失った。 ……なんだか今日は言葉に詰まってばかりだな。 少し時間を掛けてタカの問いを胸中に翳し、慎重に言葉を選ぶ。 「そうだな……凹むけど諦められないなら、本気と見なして、考える余地はある。 お前がある程度俺の事を分かってるのは間違いないし、多分付き合っても無理解に苦しむことは無いだろうしな」 『多分な。これまでの関係じゃ見えなかった部分がどれくらいあるかによるけど』 「そこは俺も自分じゃ分からないさ。譲れない条件が二つだけあるから、それを呑んでくれるなら付き合おう」 俺が絶対に譲れない条件は二つだけ。 自分の中で話が落とし込めているのは、つい先月も部内の奴に告白されたからだ。 中学サッカーに居たから一緒にやったことは無かったが、俺が葉蔭の高等部でやると知って喜んだという。 数ヶ月かけて良い友人になったと思っていた相手からの告白に戸惑ったが、誠実に検討して出した『条件』に適うなら、と提示した答えに彼は涙を呑んで引き下がった。 さて、タカは――家庭の事情も人付き合いの悩みも将来への希望も、何もかもを打ち明けてきた三年越しの親友は、どうだろうか。 『おぅ。二つ。どんなんだ?』 「まず、お前よりサッカーを優先するのは既定路線だ。それでも構わないか?」 『なんだ、そんなことか。そりゃ俺もそうだから気にするところじゃねぇだろ』 そういえばそうだ。 タカだって俺と同じピッチを目指してるんだから、意識は同じはずだった。 「良かった、じゃあ二つ目。ムードのない言い方で悪いが俺、女役になる気は無い。それでも平気か?」 『あー……それは、考えてなかった』 「うん? あぁ、自分が女役をやるのは考えてなかった、ってことか?」 『んにゃ。どっちが女役とか以前に、ヤるのヤらねえのってトコすっ飛ばしてた。 キスぐらいは考えてたけど……どっちがどっちでも、ヤったら普通に次の日の練習に支障出るだろ。 サッカー最優先ってのが共通認識なんだから、そもそもヤんの無理じゃね?』 あっけらかんとしたタカの言葉を脳が認識して、一瞬遅れて噴き出した。 お前それどういう事だとか。 普通高校生でオツキアイなんてそういうこと真っ先に考えるもんじゃないのかとか。 なのにお前と来たらとか。 色んな言葉が頭を過ったし正直爆笑してたからどこからどこまでを口に出していたのか分からない。 『ちょっ、飛鳥お前、笑いすぎだろバカ!』 「あ、あぁっ、すまない……本気で意表を突かれたから、つい」 『声震えたまま謝ってんじゃねーっつの……くそ、俺そんなに変なコト言ったか?』 不満げな中に分かりにくいが不安を滲ませるタカに「いや」と応える。 電波越しなのにあからさまにほっとした気配が伝わってきて、何だこいつ可愛いな、とまた可笑しくなった。 タカが可愛いなんて、可笑しいのは俺の感性かもしれないけど。 ひとしきり笑ってる間にそういえば胸の痛みが消えていた。 結局また何が原因なのかも分からなかったけど、タカが可愛くて割とどうでもよくなった。 「確かにお前が言う通り、普段はまず無理だろうな。テスト前なら部活も禁止だが、自主練するだろ?」 『ったりめーだ。四日も五日も休んだら身体なまっちまう』 「ますます無理だな。もっとも俺も、どうしてもしたいわけじゃないし問題は無いけど」 『……その上で、どうしても俺としたいって思ってくれたら、そんときゃ喜んで女役やるよ。 俺ァ正直、相手がお前だって事以外に譲れないポイントはねぇから』 至極軽い声色で告げられた言葉に息が止まる。 だってタカ、それってもの凄い告白じゃないか? 直接「好きだ」とは言われたけど、それよりもっともっと嬉しい、のは。 多分俺が恋愛慣れしてないからで、たったこれだけで流されてしまうなんて何とも安い男だと思うけど。 そうと分かっていても、今の今までタカをそんな目で見たことなんて無かったけど、なのにこんなにいとおしく感じるのは。 「……なぁ、タカ」 『うん?』 どうしたものだろう、電波越しの声だけでもこんなに感情の波が立つのは。 「恋人って関係に変わらなくても、お前しか知らない俺ってもう結構あるんだ。 この上恋人になると、今以上にお前に依存する可能性が俺は少し怖い。 でもお前が男としてのプライドを俺のために折ってくれるなら、俺もそれを克服する」 言葉を止めて深呼吸。 焦らすわけじゃないが、最後にもう一度自分の心を確認して、言葉を音に乗せる。 「多分まだ絆されただけなんだけど――俺もタカが好き、だと思う」 『……! お、う。……へへっ、サンキュ』 案外可愛いこの男に、絆されたっていいじゃないかと思ってしまうのは。 きっとあの日のカウンターのように、タカが力づくで警戒を躱して、まっすぐに想いを叩き込んできたからだろう。 『あー、くそ。折角お前が好きって言ってくれたのに顔見れないとか物足りねーな。次会えるの、いつになる?』 「そりゃ予選で会うだろ。お互いに勝ち続ければいつかは当たる。雨で延期にならなければ決勝は五日後だから、それまでには会える」 『ははっ、そりゃそーか。ウチと当たるまで負けんなよ?』 「それは俺の台詞だ」 そして多分、次に会った時、タカは。 あの日初めて見た、弾けるような笑顔を浮かべて俺を見るんだろう。 だとすれば今から始まる予定のこの恋も、そんなに悪いものじゃないかもしれない。 Fin. *** ようやく書き上がりました飛鷹…! 書く書く詐欺サーセンっした^p^ 半月前にふと「鷹匠受け可愛いじゃない(・∀・)」と気が付いて、一番筆が乗る飛鳥さんで書き始めたのは良いけど、鷹飛と区別がつかない…! お陰で難産でしたwww 11.04.23 加築せらの 拝 top * 他校 |