補足
■ explanation

 ・ゲーム沿いのシリーズでしたが、必読の方にも書いていますように、書きたいところだけ書いていた夢小説でした
 ・なので、わかりやすいように今までの流れ
 ・そして結局夢主について、最後の方で未来機関の人物だったということが発覚しましたが、つまるところ簡潔にはどういういうことだったのか
 ・その二点に関してまとめて書き記しておきます


■ 当シリーズでの流れ

 ゲーム前
 …杏樹が苗木たちと共に無印を生き抜き、未来機関に保護される
 …後に未来機関に所属
 …絶望更生プロジェクトに参加
 …この際、万が一モノクマが現れた時にバレないように、未来機関での記憶を封じ込める

 ゲーム中
 :一章…モノクマがウサミの魔法のステッキを破壊
    …モノクマが自分に不利であると判断して、修学旅行ルール4をどうにか改変。杏樹の無印での記憶と『世直し』としての能力を封じ込める
    …杏樹が日向・狛枝たちと出会う
    …狛枝に執着されるようになる
    …日向と行動を共にするようになる

 :二章…特になし
 :三章…杏樹が(非)日常編で絶望病に感染(症状は『無印での記憶を思い出す』)
    …モノクマに症状を気づかれないように振る舞う
    …捜査中、捜査に紛れてこの島や『世界の破壊者』に関して調べる
    …色々あって事件捜査中に狛枝と両想いになる

 :四章…杏樹は捜査中、ファイナルデッドルームをクリアし豹変した狛枝を目の当たりにする
    …しかし放っておけず、日向たちと別れ今後は狛枝と行動を共にすることを決める
 
 :五章…狛枝の計画を知る
    …三章での調査により未来機関が味方である等の確証を得ていた杏樹が、狛枝の計画を止めようと、(非)日常編でそれらのことを話す
    …結局狛枝が折れたが、モノクマにすでに喧嘩を売っていたため、不審に思われないように計画は実行する
    …倉庫火事の際、消火弾の使用は杏樹が止め、命がけで狛枝を救出
    …カウントダウン残り二日間の猶予があったが、モノクマはコロシアイ終了を宣言
    …杏樹が未来機関や、その裏切り者に関してのこと等をみんなに話す
    …日向や杏樹たちを助けようと本気になりつつあったモノミを、残りのストックと共にモノクマが破壊
    …カウントダウン終了日の朝、モノクマが七海の存在を消滅させる

 :六章…杏樹が狛枝と共に卒業試験のための捜査中、1-Bでアルターエゴを発見し、自らが未来機関の人間であったことを思い出す
    …狛枝と杏樹が去った後、1-Bに日向がやってきて、アルターエゴを通して苗木とエンカウントする

 ゲーム後
 …生き残ったメンバーは、奇跡的におぼろげながらゲーム内での記憶を持ったまま目覚める
 …杏樹はもともと未来機関所属の特別枠としてプロジェクトに参加していたため、はっきりとゲーム内でのことは覚えていた


▼ 以上です。もしかすると余計わかりづらかったかもしれません……。
  ゲーム後の話については、また小説内で詳しく
  2013/08/01(2014/01/07up)
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